対岸の火事

どうしても単独親権にしたければ女性は一人で子を産んで一人で育てればいいだけである。それならば男が出てこないのでDVとかモラハラとか鬱陶しい話は出てこない。女性が自分で働いて育児をして子供を養うならば誰も文句は言わないだろう。

そうじゃないのでしょう。男を働きてとして養育費なり慰謝料なりをふんだくるけれども単独親権です。父親は黙って金を払え、払わなかったら刑事告訴だ!と言いたいための単独親権ですよね。男を単なる財布、労働力という人間ではない存在に落としてやれ、子供の親は母親だけでしょう。お前はただの労働力、財布だ。なぜなら親権などないわけで、権利のない存在が何を喚いても無駄だ。強制的に養育費を払わないと警察に行って告訴してやる。子供に会いたいとか狂ったことを言うな。それは親権者様だけの特権だぞ!親権者でもないただの親はひたすら金を払え。文句を言うな。お前の価値はそれだけなのだ。

まあ、男ってそもそもゴミムシ扱いなので、そういう離婚弁護士さんの理想の世界、フェミニストの理想の世界になれば男は結婚すること自体が文字通り墓場になる訳ですね。日本では離婚は自由なのでそうなれば男たちには何の見返りもなくひたすら負担だけを要求される世界なので。それが嫌なら男は結婚しないのが一番ということ。

子供は持てませんが理不尽な争いもなくなるでしょう。結婚しなければ離婚もないのです。共同親権の議論もそもそも結婚しなければ対岸の火事なのです。

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