ツイッターがイーロン・マスク氏に買収されるようで、左派やリベラル派が色々と心配しているようである。

曰く、せっかく追放したトランプ前大統領が復帰するのではないか、とか
マスク氏を批判する勢力を今は彼は「最悪の批判者も容認する」と言っているが、ある時点でマスク氏がキレちゃうとオーナー権限でそれを弾圧するのではないかという心配であろう。

つまり、自分達の特権が失われてしまうのではないかということが心配だということなのである。敵対者であるアベやトランプを排除して自分達が絶対的正義であるという世界に君臨していたかったのが、自分達の正義が相対的なものになるのではないかという恐れということであろう。

これからのツイッターでは絶対的な正義は左派やリベラルではなくてイーロン・マスク氏になるということである。

左派やリベラルにしてみれば今後は自分達がお山の大将になれないということでフラストレーションの溜まる時代になるということであろう。