今日は憲法記念日

なぜネトウヨは中韓をボロクソに言って米国には尻尾を振るのです?と聞いてきたサヨクがいた。

そんなもの在日米軍様がいるからに決まっているからじゃないか。

そうするとサヨク様はいう。「そうです!在日米軍には全面撤退してもらいましょう!非武装中立でいきましょう!」

こういう人には「日本は今、ウクライナと戦争しているロシアと不法占拠されている北方領土で国境を接しているんだよ。」と言っても「隣国の韓国は休戦中ではあるが北朝鮮と戦争中で竹島を不法占拠されているんだよ」と言っても全く通じない訳である。

大体が「話せばわかる。話し合えば軍事力など不要なんです。」と言い出す訳である。

「話せばわかる」と言った犬飼総理は海軍の青年将校に515事件で殺された訳である。

そうするとサヨクたちはいうだろう。だから軍事力があればダメじゃないですか!軍事力さえなければ人が殺されることもないのです!

いや、軍事力を持っているのは日本の周囲の国やがな。ウクライナもロシアのミサイルやドローンに攻撃されて町中ボロボロである。

それを日本が丸腰でさあ話し合おうと言っても聞くわけがないのである。聞くくらいならもう既にロシアとウクライナは和解しているはずである。

まあ、そういうサヨクたちも自分の住む東京だけは安全で大阪民国とか下層階級の住む地域が丸焼けになっても構わないじゃん、それよりも軍事力を捨てようと言いたがるかもしれない。

多分、東京だけは在日米軍が守ってくれるから安全だと言いたかったのかもしれない。

本当は、立つ在日米軍依存、自立自存を言うならばサヨクこそが憲法9条改正と日本軍の再興を言い出して然るべきだが、まあ、自分の都合のいいようにしか考えない甘ちゃんだからどうしようもない。

偉そうに語るサヨクさんには皮肉を湛えた笑みを送るしかないのである。

今後は左派勢力の伸長をマスコミも全力支援するだろうがそれで出てくるものはかつての民主党政権よりさらに悪いものでしかないということは覚悟しなければならない。

無論、マスコミや左派がそのことに責任を感じる可能性は極小であろうこともまあ間違い無いだろう。

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