見出し画像

自己紹介という名の私の取扱説明書

まだお目にかかったことがない、もしくは数えるほどしか会ったことがない方向けに自己紹介をします。

私の基本情報

30代の男性、独身。神戸市在住、関西人ですが大阪人ではありません。主に本を書いたり、取材をしたりしています。あと、チェコ政府観光局公認のチェコ親善アンバサダーですが、こちらが本業ではありません。

私の取扱説明書

私は社交的とみなされがちですが、実はそうではありません。あくまでも気の合う方だけ親しくする。それも、気の合う方のストライクゾーンは案外狭いような気がします。

どのような方が「気の合う方」か。よく趣味が同じ人とか考えがちですが、これも違う。ぼんやり考えると文字コミュニケーションが得意な方は私と気が合うと思います。

たとえばレスとかのレスポンスが早いとか、うまく切り返せるとか。やはり私は口頭よりも文字でのコミュニケーションが得意です。

「誘う」よりも「誘われたい」

よく会を企画するからでしょうが、私=「誘う人」というイメージが定着しているようです。実はそうではない! めちゃくちゃ頑張って勇気を振り絞って誘っているんですよ!

断然「誘う」よりも「誘われたい」人間です。誘われたら、なるべく顔を出すようにしています。

誘われたから、何となく自己肯定感が上がるんですよね。その流れでいうと「Twitterとかインスタを教えてください」と言うのがものすごく苦手。「断られたらどうしよう」という恐怖感が先に来ます。

なので逆に「SNSを教えてください」と言ってくだされば、私はとても喜びます。

線引き

周りの男性と大きく違う点は、人との間に線を引きたがる傾向にある点です。しつこくない反面、冷たい・濃い人間関係が構築できないというメリット・デメリットがあると思いますが。

もしコミュニケーションしている中で「しつこいな」と思ったら、遠慮なくDMを。別に怒らずに丁寧な説明をした上で、距離感を調整します。そのあたりは他人と異なり、極めて実務的に行います。

反面「ちょっと冷たいかな」と思ったら、「不器用なんだな」と思い、気長に温かく見守って頂ければ幸いです。私自身、試行錯誤しながら、1人1人に合った快適な距離感を探っています。

こう書くと「メンドクサクナイ?」と言われますが、こういうこちゃこちゃした作業が好きなんでしょうね笑。それをもっと他のところで活かせよ! という話なんですが。

なんでこんなことを書くのか

私自身、人それぞれに取扱説明書があればどれだけ楽か!と思うからです。だって、それを読めば少なくとも嫌われポイントがわかる! とても合理的でいいと思うからです。

何卒、よしなに。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?