ついネットでは愚痴りたくなってしまうが、まあ人にもよると思うのだが私の場合、愚痴るとめちゃくちゃナメられる。

「ははあ、それは仕方ないよ」

ではなく、

「それおかしいよ。愚痴る方がおかしい。精神と肉体が弱いのでは？」

などと言われる。
遠回しのときもあるし直接的に言われることもある。

あと、同じことを何度も書いているが、さすがに最近は年齢的に周囲にそういう人物は減ってきたものの、90年代はカマシの時代であって、そうとう良識ある人物でもカマシて相手にちょっとこわい人間だと思われないとダメみたいな雰囲気があった。

当然、「そんな、人にカマすなんて思ってもいない」人物が標的になってイジられたりしていた。
結局、大の大人がヤンキーまがいのことをしてきたわけだ。

そして、そんなことは長く続けていられない。
ある者はそれなりのポジションを得て「カマす」必要がなくなり、
ある者はカマす、カマさないの世界から脱落していった。

ああいう「カマし文化」は当然、前にも書いたとおり、体育会系でも文化系でも今で言う陽キャでも陰キャでも起こりえたことであり、タイムマシンがあったらその当時に行って片っ端からそういうヤツらの肛門にダークマターを入れ込んでやりたい。

ところでダークマターって、何？