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ニワカ式note リベラルは窓から投げ捨てよ!

優しいネトウヨのための嬉遊曲。 おもしろくてためになる。よむといいことがある。
ちょっと新しい切り口でSNSでもりあがった話題を取り上げます。月に1~2本の本格的な論考、2本以上… もっと詳しく
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2022年6月の記事一覧

読み放題対象「私はいいけどお前はだめって話をしてるんだよ」

うあ~!テロサーの姫!!そんな言葉が駆け巡った。例のあの重信房子氏(76歳)の出所風景である。 支持者達が花束を渡し、ちやほやしている風景の報道は、多くの人々に違和感をあたえた。その「爽やか」な出所風景は、「日陰もの」のそれでは全然なくて、まるで「青春のアイドルがやっと戻ってきたぞ」「英雄の帰還」的な感じだったからだ。 今回はこの重信房子の出所をめぐる言説空間、私達が違和感を感じた正体を言語化してみたい。特徴的なのは、その「語りの構造」だ。 「彼女のしたことは許せないこ

読み放題対象「世界の中心で多様性を叫んだケモノ」

いつもながら素晴らしい世界の二重基準が日本を襲った。 そう、韓国のアイドルグループのBTSの話だ。活動休止のニュースが流れるとや、またも「原爆Tシャツ」「原爆ブルゾン」「311で津波揶揄」あたりがトレンドに入っている。 ご存知、かつては、BTSのメンバーが原爆日本投下のきのこ雲写真の印刷されたTシャツを、「韓国バンザイ!」的な文脈で着ていて物議をかもした。 それでもBTSなどは、そのほかも、「反日」歌をノリノリで歌った姿もよく知られているし、多くの人々は、「そういう文化

ニワカ通信 その2 ご報告 続き

ニワカ通信 夜眠れないのでお詫び

突然ですが、とても暗い話を失礼いたします。