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✍️メモ活✍️

はじめに

今回、私はschooで「メモ活」という講座を受講させて頂きました。この講座を受講しようと思った理由はYIに参加してからメモをとる機会が圧倒的に増え、もっと効率的にメモを取る方法を知りたいと思ったからです。
それでは、「メモ活」をアウトプットしていきたいと思います。

メモは大きく二つに分類される


メモは、大きく分けて「スケジュール系のメモ」「仕事系のメモ」の2つに分類されます。
この二つをうまく使い分けることで、締め切りを厳守し、圧倒的な結果を出すことができます。
また、この二つのメモをとるときはA4サイズのノートがおすすめだそうです。小さいメモ帳だとなくしてしまう可能性が高いですし、書ける場所が狭くて、見返したときに見づらくなってしまうので、僕もA4の大学ノートをメモ帳にしています。

手書きのメモは人の印象をよくする


IT化が進んだ昨今では、手書きの紙媒体よりもPCソフトやスマホアプリなどのデジタルツールを使ってメモしている人が多いですが、人の印象を良くするという意味では手書きの方が良いということです。
その理由は、年配の人たちにとって「メモはまだまだ手書きが当たり前のもの」だと思っているからです。社会に出ると年配の上司や経営者の話を聞く機会が増えると思いますが、その中でスマホをいじってメモをしていると、彼らは「メモは手書き」という考えが根強いので、どうしても印象が悪くなってしまうということです。


目的を意識してメモをする

メモをとるときに一番重要なのはメモの取り方ではなく、メモをする目的を考えることです
ただ漠然と話を聞いているだけですと、メモのとりようがないですし、それこそ全ての内容をメモしなくてはならなくなりません。そこで、メモをする目的を考えてから話を聞くことで、重要なポイントだけをメモすることができます。


速く書くために記号やカタカナを駆使する

速くメモを書く上で、やはり漢字がどうしてもネックになってきます。
そこで、画数の多い漢字を記号で表すことによって書くスピードを速めることができます。例えば、

会社→「K」、技術→「G」、銀行→「GK」

といった具合です。
しかし、わかりやすいアルファベットに置き換えたとしても、似たような記号が増えてしまい、逆に分かりにくくなってしまいます。そんなときはカタカナを使うのがおすすめだということです。例えば、

「得意」→「トクイ」、「本意」→「ホンイ」、
「増加」→「ゾウカ」

といった具合です。

おわりに


今回学んだことをまとめますと、効率よくメモをする上で重要なことは、メモをする目的を明確に意識しつつ、漢字を記号やカタカナにして速く書くということです。
さっそく企業説明会や講演会で今回学んだことを実践してきたいと思います。

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