新型ポメラDM250の圧倒的進化な一点
6年ぶりの新型ポメラ、すでに手にしている人も多いだろうと思う。しかしルックスは大幅に変わってないし、DM200からどういった点が変化したのか今ひとつ掴めず、まだ検討中の人も多いかと思う。
自分もそういった一人であったが、ショップポイントが多めにあったのと、USB端子がType-Cになったという点を言い訳に買い増ししてみた。
細かい部分の機能アップなどは、もうたくさんの記事やブログで紹介されているのでここでは書かないし、自分的にはそこまで重要なポイントでは無かった。
実際手に取って、自分的に超重要だと感じた部分はただ一点
「起動速度が速い」
正直、DM200はDM100から乗り換えたとき、ポメラを開いてから文字入力が可能になるまでの時間がとても長く感じていた(とは言っても数秒だが)。が、いつしか慣れてしまっていた。
その点DM250は開いてポメラロゴが表示された後入力可能になるまで、およそ1秒強ぐらいの体感。まさに「さっと書けるポメラが戻ってきた!」と感じた。
自分的にはこの一点だけで買い増しして良かったと思っている。と感じながらこのブログを書いている。
一応現状感じている唯一の不満点は「アプリとのリンクで本体メモリのファイルしかやりとりできない」という点。将来的に改良される可能性はあるだろうが、大きな運用変更を強いられる方もいるかもしれない。
まぁでも、素直に買って良かったと思える。これでType-C以外の身の回りのガジェットがゼロになったのも大きい。
さて、新型ポメラでもガシガシ書いていくぞ!
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