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Macのタスクスイッチャ(Contexts)を試してみる

Macのタスクスイッチャというかウィンドウ切り替え、Windowsから移ってきた人なんかは凄く不便を感じると思います。何故かというとアプリ毎の切り替えしか無く、ウィンドウ単位での切替がOSデフォルトだと提供されていないからです。

そこを埋めるためにサードパーティーアプリがいくつか出ていますが、今回試してみているのはContextsという名前の有料アプリです。

インストールして起動しておくと、標準のCmd+Tabを押すとこんな感じの一覧画面でのウィンドウスイッチになります。一覧形式の表示は最初戸惑いますが、割とすぐ慣れます。

Ctrl+Spaceを押すと、先程の一覧画面+検索エリアつきの画面がポップアップします。検索エリアに文字入力することで切り替えるウィンドウを絞り込んで選択出来ます。この際のIMEの挙動(そのままか、強制的にモードを変更するか等基礎データ)はオプションで指定出来ます。

と大枠はこんな感じの操作感です。

ショートカットキーはオプションからカスタマイズ出来ますし、その他にも色々と調整出来る項目はあります。試用期間が21日ありますので、ライセンス購入前に十分お試しも可能です。

ウィンドウ切り替えで不便を感じている方がいたら、一度試してみてはいかがでしょうか?僕は気に入ったのでこのままライセンス($9.99)買うと思います。

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