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n月刊ラムダノート記念パーティーに参加してきました

n月刊ラムダノートの発刊記念パーティに参加してきました。会場は東京駅すぐそばのトレジャーデータさんのイベントスペース。東西線大手町からも東京駅からもすぐそこ、いい場所にオフィス構えてますなぁ、羨ましい。

n月刊ラムダノートとは、技術書系出版社のラムダノートさんが発刊する不定期刊行の発刊物です。凄くピンポイントなトピックに焦点を当てた記事が数点載っている感じの本。はっきり言ってとても「濃い」です。いや、ラムダノートさんの発刊物は全部濃いのですが(笑)

会場&ラムダノート鹿野さん

今回は「何故ラムダノートを発刊するに至ったか、記事を書くには?」的な内容と、Vol1の記事でもある「コルーチン」の二大トピックでした。コルーチンって単語を10年分ぐらい聴いた気がします(笑)。個人的にはRubyのFiberの命名は何故Fiberになったのか?という部分でWindowsのFiberの話が出てきて、元Windowsプログラマとして懐かしさを感じました。

話の内容の濃さもさることながら、登壇者の方々も、また会場に集まった参加者の方々も「濃いメンツ」がずらりずらりと。懇親会で話されていた内容も当然「濃い」。ワタクシはベジータの面前のチャオズみたいな感じで大人しく聞いておりましたが、突き詰めた技術者はやはり良いなぁ、と感じました。

トレジャーデータさんからご提供頂いたケータリングも美味しかったし、ドリンクのビールがクラフトビール系(ヨナヨナエール、水曜日のネコ、麒麟グランドIPA)たっぷりという俺特な豪華さ。遠慮無くグビグビと頂きました、ご馳走様でした。

いつか載せて貰えるようなレベルの原稿が書けたらいいな、と思いながら会場を後にしました。久し振りにとても楽しい集まりに参加出来て良かったです。主催者の皆様、協賛のトレジャーデータ様、参加者の皆様、ありがとうございました。

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