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高松食紀行 初秋編

またまた高松出張。今回は一泊二日の駆け足。

フライト遅れと打ち合わせが立て込み、いつものさか枝うどんで15時頃やっとうどん。冷やかけ並とちくわ磯辺揚げで390円。相変わらずアゴの出汁がガツンと効いていて美味し。


翌日のランチは地元の方に教えて貰った番丁うどんさんで、秋限定松茸うどん㊥700円。こちらは凄く優しい出汁と味付け。呑んだ〆か翌日の朝に合いそうな感じでした。


そして、リムジンバスに乗るまで、いつもの讃岐食酒工房ふるさとさんに立ち寄り。暖簾をくぐると「おっ、また来たぞ?」という顔をみんなにされました、前回五日連続訪問の成果がここに(笑)。酒は川鶴吟醸を常温で。

Oliveハマチが出始めたとの事でしたので頂く。普通のハマチよりすっきりして甘みが強いかな?

大好物地蛸の唐揚げ。これは絶対外せない。相変わらず蛸の旨みが濃くて、お酒の良く合います。

東京ではみかけない、瀬戸内消費の「びんぐし(瀬戸さくら鯛)の塩焼き」。若大将から「今日はいい形のが入ってるよ!」とプッシュされたので頂く。身離れが良く、不器用な私でも食べやすい。

ここまでと日本酒三杯(全部川鶴!)で時間切れ。一路リムジンバス乗り場へ。若大将、今回もご馳走様でした。

お土産は空港で売っているうどん1キロ756円、安い(笑)。いらんパッケージがないのでリーズナブル、らしい。

今回も高松、ご馳走様でした。次回長期滞在になったら、新店開拓するつもりです。それでは、また。

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