経営・戦略・思考

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ノート

インパクトより大切にしたいこと

1月7日から昨日まで、イギリスに滞在していました。
いまは日本への帰路で、ドーハの空港からこのノートを更新しています。

J.P.モルガンがサポートし、ETICがオーガナイズしている「Impact Lab」というプログラムの一環で、スタディ・ツアーに参加していました。

このスタディ・ツアーでは、就労支援領域で活動する団体や、それらをサポートする中間支援組織など、10以上の団体を視察させて

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ソーシャル・ベンチャーでKPI作るってどんな感じ?

ブログのタイトルを「それっぽく」したこともあり(笑)、今日は今の会社でKPI/KGIを設定することのむずかしさについて、少し書こうと思う。

うちの会社(株式会社キズキ)はよそからは「社会的企業」と呼ばれることが多い。このnoteのタイトルにあるとおり、ソーシャル・スタートアップ、ソーシャル・ベンチャー、なんて横文字で呼ばれることもある。

もちろん、どういう企業が「社会的」なのか、実は考え始める

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しっかりアウトプットしていくことについて

「学んだこと、インプットしたことを、しっかりとアウトプットしていこう」

毎年「今年こそ!」という思いで、こんな決意をしている気がする。

ここでぼくがいう「アウトプット」とは、仕事の成果物(コンサルティング会社でいえば最終報告書)のような高度なものだけではなく、もう少し身近な

「なにか記録に残るかたちで、自分の思考、観察、感情、示唆などを残すこと」

ぐらいのゆるいものも含む。

別の言い方を

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戦略コンサルと事業会社の「マネジメント」の違い

この前Twitter上で、こっちで起業しているkenmaroonさん(普段こっちでも経営やら戦略やらアフリカの市場環境やら、何かとざっくばらんに議論をさせてもらっている)と「戦略コンサルと事業会社とでは、どっちのマネージャーの方が難しいことをやっているか」という話になった。せっかくの面白いトピックなのでnoteで少しまとめてみることにした。(kenmaroonさんの方での考察は『コンサルでは学べな

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デザイン思考を学ぶだけではイノベーティブにはなれない

ずいぶん前に書いたデザインシンキングに関して追加の考察をば。

前回記事:デザイン思考と戦略思考の違いについて

デザイン「シンキング」は、前回の記事で述べた「異なる専門性を持つプロフェッショナルの協働を成功に導くためのプロセス管理及びマインドセット」以上のものがある

前回の記述では、「デザインシンキングとは、本質的には「シンキング(思考方法)」ではなく、問題解決のプロジェクトを進める上でのプロ

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ロジカルシンキングが苦手という人のための8つのトレーニング

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「ロジカルシンキングって全然できないんですよね」

「自分は論理的にモノゴトを考えることがどうも苦手で・・・」

という人に会う機会が、最近たまたま続いた。

その人たちの話をよくよく聞いてみると、彼/彼女は「ロジカルシンキング」について、そもそも僕とは大きく異なる捉え方をしていることが分かった。

僕からすると、

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