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#2(後編)日向坂46との出会い

さっそく執筆の飽きない内に後編を書いてみる。

2016年春先?MステでBABYMETALにインタビューするタモリさんの後ろに、デビューしたての欅坂46がひな壇に座っていた。

「君は君らしく生きていく自由があるんだ大人たちに支配されるな〜♬」

まったく刺さらない…( ̄▽ ̄;)※個人の見解です。最年少センター平手友梨奈と仲間たち、そんな印象を残して番組視聴は終わり。

時は流れ一年後の2017春。YouTubeの関連動画にたまたま出てきた「欅坂46エキセントリック」あーあの時のグループねぇ、どれどれ観てみよ。

ほぅ!こんな曲をアイドルが歌うんだ!ラップ?ポエトリーリーディング?ってか、この子誰?こんな子居たっけ?!「可愛いじゃないか」笑

その子が遅れて加入してきた「長濱ねる」ちゃんであった。疑問符があるとすぐに調べる性格の甲斐もあって遅れて加入した経緯、そしてここで「ひらがなけやき」の存在を知ることとなる。

ちょっとだけ気になったから、関連動画を観まくる日々。「欅って書けない」を観初めてたのが事の発端、当時のひらがなけやきの境遇を知る。

ただただ可哀想…

選抜も無い、冠番組も時々出演、外仕事ももちろんほぼ皆無。ネットでは批判と非難の声多数。この子達、この先どうなっていくんだろ?
当時ホントに余計なお世話だが、ほぼ同情心だけで見ていた。

ただ、ひらがなけやきのメンバーの方が全力で、笑顔で、魅力的なメンバーばかりだったことが惹きつけられたキッカケだったし、特に輝いていたのが佐々木美玲ちゃんであった。

身に纏っているオーラというか、空気感が一人だけ際立って違った。霊感はちょっとだけある方なんだけど、きっと守護霊さんが凄い方なんじゃないかと勝手に思う(※またまた個人の見解です)

そんな矢先に、ひらがなけやき二期生募集の知らせが入る。 

「増員」=「強化」元プロダクション管理職の経験があったので、この意図がすぐにわかった。
ちなみにこの時まだ「おひさま」にはなってません笑。単純に良かったね〜♪と言う気持ちで喜んだ。

そして2017.TIF「永遠の白線」のお披露目。1980〜年代のシティポップを彷彿させるメロディライン、オリジナリティ溢れるダンスパフォーマンス。この楽屋で久美テンのあの有名な「悔しくないの〜皆んな涙」があった事は当時知る由もない笑。

そしていよいよ…坂道史上最高レベルと称される二期生のメンバー達が決定!! 確実に決め手になりましたね。この頃にはかなり意識してニュースや動向を追っていたので、ほぼ朝日ぐらいでしたが一気に「おひさま」になりました♪

結局、2012のPerfume→BABYMETALの流れがアイドルに対する抵抗感を減らした要因ではあったし、何より彼女達の全力姿勢が世の中の人々を虜にする最大の魅力であることは間違いない。

2018,急遽振り替えられた武道館3daysも無事に終了。その後のアルバム発売から登りつめていくあの年は、今思い出してもワクワクする時期でした(BABYMETALで言う2012〜2014年かな)

長々と書きましたが、以上がとある一人のおひさま誕生物語でございました。笑
次回は推しメンの話を語ります!長々とw

補足ですが、ちょうどこの時期にBABYMETALの水野結衣ちゃんの休養・卒業、そしてバックバンドのギタリストの藤岡幹大さんが事故でお亡くなりになった事でメイト熱が冷めてきた時期でもありました。出会いって本当に不思議で、絶妙なタイミングでちょっとした事で始まることが多いですね(実生活の出会いも含めての感想…)






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