note久しぶりの投稿〜
日向坂46にとって、かねてから目標だった待望の東京ドーム公演が２度のコロナ禍による延期を経てやっと…やっと実現！！
しかもほぼ大きなトラブルの報告も無く無事に終わりました。
コロナ禍以降初のフルキャバ10万人動員というエンタメ業界に明るいニュースを届けてくれたんじゃないかと思うのです。

年度末ということもあり、当初初日だけの配信鑑賞の予定でしたがセトリが全然違うとの情報で２日目当日我慢できず笑、結局両日とも配信でしたがこの記念すべきライブに参加することができましたー
もともと語彙力がありませんので簡単に感想（良かった点・残念な点）だけ書かせてもらいます。
セットリストは…すみません他で検索してお調べください笑笑　初日26曲・千秋楽28曲の大ボリュームで、将来確実にあの2018武道館3daysに並ぶ伝説となるであろうライブでございました♫

【感想・良かった点の箇条書き】
●まずは涙腺弱い方には涙、涙の演出が多かったのではないでしょうか？幸い自分は涙腺強いので泣けませんでしたがw　それでもウルっときた危ない？シーンは多々ありましたねー
●自分の耳が正確ならば、ほぼ生歌でのライブでしたが本当に日向坂は上手なメンバー多い！特にかとし（加藤史帆）が抜群にうまい！
●メンバーの層が本当に厚い！どのメンバー、どの組み合わせでもステージが映える映える♪
もはや代理センターではなくもうこのまま正規センターでもいいんじゃなかろうか？（ちなみに自分はこさかな推しですが譲りたいw）
●初日後半の立て続けのダンスナンバー披露は圧巻！特に一期生のスタミナには脱帽しました。
陸上競技に例えたら800m走決勝直後にすぐ1500m決勝を走るくらいのハードなライブでした。
●ひらがなけやき時代から応援しているファンにとってはたまらないセトリでしたね。個人的にはまさかドームで「イマニミテイロ」「永遠の白線」が聴けるとは…感動シーンでしたねー。
●推し補正とは思いたくないが、ひなクリに続き、ひなの（上村ひなの）ちゃんの覚醒具合がハンパない。もう表題曲センターは今年あるんじゃないかと確信しております。
●さらに！おすし（金村美玖）の貫禄も凄かった！センターは人を育てるとは良く言ったもんだ…「青春の馬」「ってか」のおすしは抜群に輝いていた！彼女の素質と努力にも脱帽。
●みほわたなべ（渡邉美穂）のキレっキレのダンスも忘れてはならない。特に２日目「抱きしめてやる」の代理センターはお見事でした！
こんな彼女が新曲で3列目とは…日向坂どうなってんの？笑
●我が最大の推しこしゃ（小坂菜緒）がオープニングからしれっとw参加できたのは彼女らしくて良かったです。特別な復帰演出は無かったですねー
初日はちょっと固い（強張った）笑顔でしたが、２日目はとても自然な笑顔で凄く安心しました。
髪も伸びてより大人っぽくなりましたが、また「ひなあい」でも活躍する姿が観たいです♪
●演出系最大のクライマックス！ジョイラの虹は壮大でした。五万人のおひさまを信じてないとできない演出。その虹を電飾衣装で一筋の光となって渡るメンバー達…そりゃ泣くわなぁー
●あとちょっとだけ心配してたメンバーの卒業報告が無かったのは大変良かったと思います。

【感想・残念な点】
◯ひよたん（濱岸ひより）の直前でのコロナ感染でこの場に立たせてあげれなかったのが残念で仕方ない。福岡県民としてはこのステージで輝いてるひよたんを見たかった涙。リベンジはpaypayドーム（凱旋ライブ）で！！
◯２日ともラストナンバーに「日向坂」を歌った。そこは「車輪のように君が泣く」だろ。
正直申し上げて…日向坂の楽曲の中で一番幼稚で安っぽい曲と思ってますから、この感動のライブを一気に壊した印象が強いかな…
コロナ禍じゃなければ、メンバー、スタッフ、おひさま含めて肩組んで「車輪」を歌って欲しかった。これされたら流石に自分も泣くかな？笑
◯新曲7thシングルの発表がありました。
フォーメーションに異論はございません。
正直、自分は今回受け付けないテイストでした。
お気づきだろうか？？
改名後、全ての表題曲（アザカワ含む）8曲すべてが恋愛ソング。もう正直お腹いっぱいです…
いまメンバーの平均年齢は約22歳。中高生の恋愛ソング歌わせるのはもうどうかと思う。
還暦迎えた秋pの妄想恋愛ストーリーは個人的にこりごりです。
なんでだろうね？
日向坂は応援ソングが似合うのに…他の坂道ともグループカラーは被らないから、そっち系で進んで欲しいと切に願う。
丹生ちゃんも映画3年目のデビューで言ってたし…
ハッピーオーラの先はそこだろ！

…不快に思った方がいたら申し訳ございません。
しかしこれが本音ですし、昨年見事にカッコよくセクシーに「踊」や「butter」を踊ったメンバーにチープな恋愛ソングはもういいかな…
若い4期生にお願いします〜


…以上、最後は愚痴っぽくなりましたが、ひな誕祭の感想note終わります。
2017夏から日向坂を応援してきて、少しだけ燃え尽き症候群的な感情になっておりますが、メンバー誰も卒業しなかったし、おひさまこれからも継続できそーです！（終）