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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2018年7月の記事一覧

ビジネスモデル図解ツールキットを無料で配布してみた(追記あり)

チャーリーです。 ビジネスモデル図解をかんたんに編集できる、ビジネスモデル図解ツールキットをつくったので、ご紹介します。 ビジネスモデル図解ツールキットについて(追記)2018年に「ビジネスモデル2.0図鑑」が発売されたこともあり、4年以上もの間、おかげさまでたくさんの方々にビジネスモデル図解ツールキットを活用いただいているようです。ありがとうございます。 ビジネスモデル2.0図鑑はこちらの記事で全文公開しています↓ 予想以上に活用いただいたこともあってか、Googl

実録「87→73kg」減量どうやったか?

最近「非公式noteクリエイターオフ会」で活躍のSさんが3か月で10kg痩せたいとのこと。というわけで軽くMEMOっておきます。日頃のMEMOとはひと味違いますがご興味のある方はどうぞ。 【痩せる・基本原則3つ】 1「糖質タンクを空にする」 2「脂肪を燃焼させる」 3「脂肪燃焼の回路を入り易くする」 この「痩せる・基本原則3つ」はライザップでもトータルワークアウトでも一緒で変わりません。ではその詳細をMEMOしておきます ①糖質タンクを空にする理由 ②脂肪を効率良く燃や

母であり妻であり私である自分のこと

昨夜、2年以上ぶりに、ひとりで缶ビールを開けた。 「プシュッッッ!」 その音と感触が、予想していたよりもさらになつかしくて、ああほんとうに、長らくここから遠ざかっていたんだな、と気づく。 妊娠、授乳期間はアルコールを断っていたから、お酒を飲むようになったこと自体、ここ2、3ヵ月の話だ。ひとりでプシュッ、なんていつぶりか。 あえてグラスには注がず、冷たい缶に直接口をつけた。 ごく、ごく、ごく。 のどへ流れる特有の苦味と炭酸の刺激。爽快だ。夏だねぇ。 缶ビールを片手

Twitterをちゃんとやったらフォロワーが3ヶ月で3300人増えて世界が変わったお話

初めまして! オンラインで完結するキャリア支援の会社を経営しております金井芽衣と申します。(秋頃リリース予定) ところで皆さん、Twitterってどんなイメージですか? 私は大学を卒業してからはTwitterを仕事の愚痴の掃き溜めのように使ってしまっていたので、知り合いの経営者に「サービスを拡大したいならTwitterやりなよ」と言われた時に全く響きませんでした。 ・・・こんな方、いらっしゃいませんか?? そんな半信半疑な私でしたが、Twitterをちゃんとやったこ

一流アスリートの思考、心の整え方

スポーツ界の一流アスリートの思考が、ビジネスマンの仕事のレベル向上に役立つ。 すべてビジネスパーソンは何らかの結果のために生きており、その例外はないと言っても過言ではない。そのために必要なのは「認知脳」だ。 多くの人は、行動と外界、そして物事の意味や自分自身の技だけを四六時中考えている。この結果だけを見る視野のことを、「凡人の視野」と呼ぶ(図1)。「凡人の視野」では、脳内がごちゃごちゃしていて、自分自身の思考がシャープでなくなり、結果も出にくい。 一方で、「一流アスリー

WEB上のテキストから、エモーションを共創する、という欲望

文章を書くことが好きだ。 自分から手を挙げて習い始めた水泳も一週間でやめてしまうような飽き性な自分が、唯一小学生の頃から手元に置いてきた習慣でもある。書く習慣が手元から離れようとするたびに、いつの間にか繰り返し渇望し続けて25年が経った。 私にとって、「書くこと」は「走ること」に似ている。 文章を書くと、身体の血の巡りがよくなったような感覚をおぼえる。身体の中に溜まったもやもやを、「書く」という行為がするりと吹き飛ばしてくれる。まるで、1時間ほど青空の下を走った後のように

見つける人、見つけてもらう人。

編集者とライターの関係について考える。 おそらくは「編集者と作家」の関係もそうだと思うけれど、ぼくは作家じゃないので、ここでは「編集者とライター」の話としておく。 編集者はいつも、いいライターを探している。そしてライターはいい編集者に見つけてもらうことを待っている。発注する側と、受注する側。紙媒体の時代は完全にそうだったし、たぶんウェブ媒体でも基本の構図は変わらないはずだ。 20代の一時期、ぼくは髪の毛を金色に染めていた。飽き足らず、赤に染めたこともあった。編集者に憶え

「夢は叶う」と言う安室奈美恵とミッキーマウス

今日の『世界の果てまでイッテQ』は、本当に素晴らしかった。小学5年生から安室奈美恵さんの大ファンだったイモトアヤコさんの元へ、本物の安室さんがサプライズで登場する……というものだ。 詳細は省くけれど、イモトさんが安室さんを前にして「夢って叶うんですね」というようなこと(うろ覚えですみません)を言ったあと、安室さんははっきりとこう言ってくれた。 「夢は叶います」。 なんと勇気のでる言葉だろうか。 わたしは正直安室さんに詳しくはないのだけれど、それでも彼女が夢を叶え続けた人

ストーリージェニックな名刺の作り方 〜プロ無職 るってぃさん編〜

−目次− ・今回も1つのツイートから物語は始まった ・「るってぃさんと言えば…」で考えた名刺のコンセプト ・同音異字の「無色」というワードから生まれた現代のキーワード ・ご依頼から納品までの期間はわずか10日間 ・ストーリージェニックな"3つのデザイン要素"  1)背景が白い場所に置くと、文字が消えるギミック  2)背景によって、名刺の色が可変する設計  3)透明の名刺ケースで、より一体感を演出 ・"スピードはクオリティーの一部である"という真実 〜あとがき〜 今回も1つの

「お知らせ」 面白い/興味深い/共感するnoteたち(統合)|神屋伸行|note(ノート) https://note.mu/nkamiya/m/mad465bbb4422 分散していたオススメnote達をこちらのnoteマガジンに統合しました。 是非フォロー、巡回頂き、素晴らしいnoteたちと出逢って頂ければ♪

日本サッカーの国内から突出した若手指導者が出て来ないのはなぜ?

日本帰国後、恒例のように地方へと出向かせてもらっています。お陰様でお付き合いいただき、毎年訪問してクリニックや講習会のお仕事をいただいております。 毎回地方へ行くと各地域の現状を見たり聞いたりするわけですが、今回は「これが日本サッカーの現場の現実か」と思わされるエピソードに出くわした。 おそらくこれは日本サッカーの進化を妨げる要因だと思ったのでここでシェアさせてもらいたいと思います。しかし、これはあくまで一個人の感想でもあることもご理解ください。 年配指導者が引退(しな

アスリートとSNSの蜜月な関係

「長友選手の元気玉」だけでなく、今回のロシアサッカーW杯ではSNSによる選手とファンの直接の繋がりを強く感じる機会が多かったように思う。 特に、日本・ベルギー戦の際の長友選手の元気玉の写真(上、出典:長友選手の公式Instagram)や帰国の飛行機内でのチーム写真(下、出典:長友選手の公式Twitter)、ブラジル・ベルギー戦後の長友選手の投稿(下、出典:長友選手の公式Twitter)など、メディア経由ではなかなか聞けない/見られない本音の発現や表情が伺えるような、選手自身

ビジネス利用したい人向けFacebook&Twitter活用術

先日、Twitterのフォロワー数が目標の1万人に到達しました。皆様のおかげです。ありがとうございました。目標達成のために私がやったことの詳細は次回記事に譲るとして、今回はFacebookとTwitterの話をしたいと思います。 ちなみに私の各SNSのフォロワー数は、Twitterが1万人、Facebookはフレンド1000人/フォロワー1000人、Instagramが1.6万人ほどです。実はInstagramが一番多いのですが、こちらは運用コンセプトが全然違うので、今回は

創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい

みなさん、こんばんは。 今日は、創作するということに関しての、個人的な考えを少しだけ絵にしてみました。作家であったりライターであったり、プロの表現家たちと日々共にお仕事をしているわけですが、以前にも創作に関して思うことが増えてきました。 軽いノリで書いていますが、個人としては本当にこう思っているのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (うさぎ・・・・怖いぞ・・・・。) 作品のうまい下手、商売になるかならないか、に明確な線はあり