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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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#SNS

情報発信は、「ダサく始めて」進化させればいい。

noteを書き始めて、30記事になりました。ほぼ毎日習慣として朝にアップすることができています。 Twitter、Facebook、Instagram、note、(時々ブログ)、メルマガ、LINE公式アカウント、音声発信。 「たくさんの発信が毎日できるのは、なぜですか?」と聞かれると、「楽しいから」に他ならない。 「情報発信が続かない」 「私も発信したいけど、書けることが何もない」 「やっても、反応がないから、めげてしまう」 という声をよく聞くので、情報発信を楽しく続

発信では、もっと自分を語っていいと思う

人の前で、延々と「自分語り」をする人は敬遠されることがありますね。しかしこれ、1対1の会話ではなく、SNS発信になると話は変わってくると思うのです。むしろSNSでは、一生懸命に自分の話をすることは大切です。そして、あまりできていない人の方が多いよう思います。 飲み屋とかだと、延々と自分の過去の栄光や失敗を語り続けられるのに、いざSNSとなると「発信するネタがない」と悩んでしまうような人。面白いものですが、こういう人は意外と多いですね。 TwitterでもLinkedInで

42歳の新人広報がスタートアップで挑戦し続けた1年の記録

こんにちは。NEWT 1st ANNIVERSARY CALENDAR 10日目担当の大木優紀です! 私にとって、本当に濃厚な1年でした。思い出し始めたら止まらなくなり、とりとめなく徒然なるままに…この1年間を振り返らせていただきます。 試行錯誤のPR 2022年1月に入社し、まだ、新しい環境に馴染みきっていない4月5日、海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』のローンチ日を迎えました。 コロナの感染状況など、さまざまな社会的要因に左右され、何度も延期の決断をせざるを得

図やイラストを積極的に活用。深い理解を促す〜#noteとTwitter イベントレポ〜

9/15(木)に開催された「#noteとTwitter」のイベントレポです。 配信を見返す時間がない方、考えを深めたい方におすすめです。 当日メモしたTwitterの投稿 学んだところ:「接触面積を増やす」前のTwitterの投稿にも関連するのですが… どういうことか、アーカイブのYouTube動画を拝借します。 「アプリマーケティング研究所」さんの場合は、同じnoteの投稿を朝・昼・夜に分けて見せるところを変えてツイートしているそうです。 それぞれの時間帯で反応す

フォローフォロワー時代の終焉

先日、起業家のけんすうさんがこんなツイートをしていた。 さすがけんすうさんだな、と唸った。まったく同感である。 実際、私は今TwitterとTikTok(そのショート動画を掲載するためにInstagramとYouTube)にコンテンツを投稿し、それぞれ6万弱と14万弱のフォロワーを獲得しているが、急速にそのフォロワー数の意味を感じなくなっている。TikTokに至っては「まったく意味を感じない」と言っても良い。 先日、こんなことがあった。 私の前職のサッカークラブで、フ

開幕します。Jリーグの新SNSガイドラインの活用がいま有効な理由。

今週末から、いよいよ2022年のJリーグが開幕します。 開幕前は、新体制発表、トレーニングキャンプに始まり制作物の締切に追われたり、新しいオペレーションを策定したりと、とにかく忙しい時期。 ただ個人的には、開幕前は遠足の前のワクワク感というか、ソワソワする感じというか、とても楽しみな気持ちでいます。忙しく余裕が無くて怖い顔をしがちだけど、多くの人が待ち望んでいるこのやりがいのある仕事をさせてもらってる以上、クラブの仲間にも同じようなワクワクする感覚で、一緒に開幕を迎えたい

「読む」ということ

「読む」にはいろいろとあり、「文章を読む」「本を読む」など目に見えるものを読むこと、「空気を読む」「間を読む」「行間を読む」「心を読む」など目に見えないものを読むなど、いろいろとある。 最近、多くの量の文章を読むことができていない。それは単に体力や気力の問題と思っていたが最近になってこれだけでは無いのではと思った。 ◆ 「空気を読む」この言葉は好きではない。それは自分自身が「空気を読んでいる」ことを自覚しているからかもしれない。笑顔の裏にある闇や靄のようなものを読んでし

こんな時の情報受発信のお作法

感染症の話で持ちきりでアレなんですけど、不安が先行してちょっと震災の時みたいになりつつあるのでここで一回深呼吸〜!!! はい、落ち着きましょう。 人間は不安な時に「きっとこの不安は当たっているのでは...?」と思いながら情報を調べるとですね、不安が正解になっている情報を摂取しちゃうバイアスがあります。 で、脳は不安な情報を見つけると「思った通りじゃん!」と嬉しくなっちゃうんですね。不安を肯定する情報が報酬になっちゃう。生まれついて人間みんなバグってます。 そうしてSN

実は敵なんてどこにもいなかった

世の中はあらゆることが競争原理で動いている。仕方がないよね、僕ら自身も生まれる過程すら淘汰の上でここにいるんだから。 そして、幼少期からの教育の過程でも自然と競争は織り込まれている。かけっこも、球技も、勉強のテストも、身長や容姿だって採点してるし採点されている。 これはもう、競争ってのが最初からインストールされちゃってる機能だからね、ほっておけばすぐに競いはじめちゃうようにできているんだと思う。 SNSでもやっぱり数が目に見えちゃうから、どうしても自然と競争の土台に上が

SNSマーケ 6,033時間やったら人生変わった  - その1

僕はDAZNという会社にソーシャルマーケ部員として入社したのですが、入社した日から今日までSNSマーケだけしかやっていません。6,033時間というのはそのSNSマーケだけをやってた時間の総計です。 そしてこのSNSマーケのことを考え続けた6,033時間を経て、僕のマーケター人生は変わり始めました。 具体的には、社内外での仕事のしやすさやプランニングの考え方など、仕事をする上での大事なモノゴトが大きく変わりました。 そしてなぜ今こんなnoteを書いているかというと、SNS

スポーツのSNSは「設備投資」KPI管理に向いてない説

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。 本日は、スポーツのSNSは「設備投資」KPI管理に向いてない説について書きます。 ※ここでのSNSとは、スポーツのチームなどの公式SNSを指してます まず、本日の内容に入る前に・・・ こちらの記事が大変多くの方々に読まれました。 公開から丸1日が経ち、合計6500PV超え。さらにnote編集部の”おすすめ”にも掲載されて、まだまだPVが伸びてます。読んでいただいた方、ありがとうございました。 Twitterを中心に、かなり

あなたはいま、書くのがたのしいですか?

ちょこっと思うところがあって書いてみますよ。 このタイトルにYes!と答えたひと、ハッピー!いいねいいね。そのまま書きまくってほしい。あなたにこのnoteは必要ないです。ほらほら、帰った帰った! でも、ちょっと即答できないひと。Noと答えたくなっちゃったひと。 どうしてそう思うんだろう。ちょっといくつか想定した答えと、それに対する回答を持ってきたので書きます。メンタル中心だけど、技術論もちょこっとだけ。もし気に入ったら採用してやってよ。 ・周りにすごい文章を書くひとが多

ハッシュタグを掲げたなら、セミナー主催者は全力でツイートせよ。

ハッシュタグを掲げているのにツイートがない仕事の関係でPRやマーケ関連のセミナーに登壇側としても受講側としても大小問わず参加させていただく機会が多いのですが、ここ最近目立つのは「主催側でハッシュタグを掲げているのにツイートがない」という事象。はっきり言って意味不明です。セミナー主催者の方に全力で言いたい。「お願いだからツイートしてほしい」。また「とにかくやっとけ」的な感じで新人に任せるのはやめていただきたい。やろうと言い出した人がやるべきである。誤解がないように、先に述べてお

私たちのつながる理由、読む理由、買う理由

「noteと購買の関係性」について、私、難しく考えすぎていた。たぶん、拍子抜けするくらいシンプルだった。マーケティングとかSNSとか言うから分からなくなっていたのかもしれない。普通の人間関係と全く同じだった。 「売りたい」「売れたい」という気持ちは、そんな当たり前のことを分からなくさせてしまうんだな。とびっくりした。 *** おはようございます。原口あゆみです。私は4月noteを始めて、6月から小さなお店を始めました。少しずつ読んでくれる人が増えて、作品紹介のインスタ