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当たり前になってた環境やツールが途絶えた時

もう毎年、非日常であるはずの自然災害が日常的に、どこにでも起きてるような状況の中で、BCMの考え方とBCPなどの策定は急を要すると思います。

個人にあっては地域や家庭、自分のリスクを洗い出し、その対処を常々考え、準備しておきたい。

今、住んでいるところも、過ごしている環境も、利活用出来ているインフラやサービスもいつ途絶えるかは解りません。

当たり前に、日常になっているからこそ、いざという時の「転ばぬ先の杖」やバックアップ、フォローアップの体制や仕組みを構築しておきたいですね。

このnoteもバックアップはどうなっているか解りません。膨大なデータ量であろう沢山のnoteたち。これらを守るべく、クリエイター達の活動を恒久的に支援すべく持続継続性を追求していると良いなと思うのですが・・・

日頃からネット環境に依存しているとそれが途絶えただけで結構日常の業務が苦しくなる。相手方にとってはあくまでこちらの事情でしかない訳で。

どうにか出来るように環境構築はしておくべきですよね。note投稿もPCがダメならせめてスマホでも更新できるようにしておく。

逆にスマホに依存している人はPCに馴れておく。

バックアップや環境のセーフティを構築すると投資が必要になります。それは確かに負担で。特に問題が発生しない「日常」においては無駄なコスト、意識や労力と考えがちで。

でもいざという時はそういった事前準備、環境構築を多層にしていた方が安全だし、不安も少ない。リスクも軽減出来ますよね。

投資に見合うかどうかより、自身の、身の回りの安全や持続継続性を重視する必要がありますし、そこをきちっと考えて行動、構築しておく方が信用信頼度も高くなりますよね。

ある意味でのブランディングにもなるから「攻めも投資」と考えて先行投資をしておきたいところ。

少しでもリスクは分散しておきたいところ。日常生活も事業も。人の営みである限り、全て土台は共通ですね。

常に変化するのは大事ですが、外的要因で強制的に日常が変化、変容するのは大変で、スゴくストレスにもなります。戸惑います。

「元」に戻したり、新たな環境に馴れるのに時間と労力を要します。速やかに、変化に柔軟に対応出来るように日頃からしていきたい、力を養い、訓練しておきたいですね。

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