「普通」であること

何々を極めたい!
は、「普通」からは
かけ離れないかも
しれないけれど

一番になりたい
目立ちたい
もてたい?
凄いことをしたい!

願望が目標が夢が

大きくなって
どれに向かっていく
過程で段々
他の人とは違う

何かが違ってくる

そんな状態に
近付いていくはず

そこで周りを見渡し
あ!やべ!?
出過ぎた・・・

と、引き返したら
「普通=平均値」へと
戻っていくだろう

全く気付かないか
気付いても夢を目標を
夢中になっていることを
追いかけていけば

めでたく?
気付けば「変わった人?」
尋常じゃない
スゴい人に

成れるのかもしれない

どうせ元々
人それぞれ

絶対に「普通」の人は
存在しないはず
みんなが違っているけど
平均値という名の
「普通」という概念が
あるだけだと思う

そういう意味では
みなが割と「普通」で
みなが「変わっている」

そう、思えば行き方も
楽になるはず

普通であって何が悪い?
普通じゃなくて何が悪い?

社会的規範やモラル
それとは別の次元

あくまでヒトとして
それぞれをどう見るか

普通であり変人
これも良し

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