ある陸上競技選手の思い出:レース前にこだわる飲料

前回この記事で缶コーヒーに触れました。せっかくなのでもうちょい膨らませたいので今回は続編のような形で記します。

缶コーヒーを練習やレース前に飲むという習慣ですが、普通に入れた珈琲も勿論飲みます。ただブラックでは胃が痛くなりやすいので砂糖とミルクを入れたもの。

現役時代の後半、指導者になってからは良く飲むようになりました。とまあ、たまたま珈琲に話が集中しましたが、同じようにレース前に特に拘っていたのが「水」です。


大学生の頃からだと思うのですが、水がペットボトルで販売されるようになり、多様な種類のものが出てきたように感じます。エビアン、ボルヴィック、南アルプスの天然水、クリスタルガイザー・・・

その中で何故か「合う」ものと合わないものがあったんですよね。それで吟味した結果(笑)ボルヴィックを選ぶようになりました。レース前に自分で飲むものはこれ!というような感じで。

これが売っていないと嫌な気分になるので、一応南アルプスの天然水を「控え選手」にしていましたね。


★★★

別にグルメでも舌が肥えてたわけでも、まして何らかの根拠があるわけではありません。コントレックスというちょっとお高めの水を好んで飲む選手も居ましたし、ただの好みの問題と言えるでしょう。

確か中学校、高校の頃は実家では「アルカリイオン水」なるものが流行っていて用意してくれていたような記憶もあります。他にも浄水器など用意してくれたり。

気を付けてくれていましたね。そういった環境、背景がそこに繋がったのかどうかは解りません。

水選びも皆さんの好みで良いと思います。ただどうしてもお腹を壊しやすいとか口に合わないものもあるとは思いますよ。日頃から試しておいて損はないと思います。

引退後はいろはすも結構飲んでいました。ペットボトルが簡単につぶせるってのがもう革命的で!

みなさんは「水」に関するこだわりはありますか?


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