見出し画像

ランダム仕様を活用してみよう

note下部に類似テーマと見做される過去noteが自分のものと、誰かのものが表示されますよね。「こちらもおすすめ」という感じで。noteを読みまくる時にトップの「おすすめ」も良いし、ピックアップや検索をかけて探すのも良いし、勿論フォローしているnoteがタイムラインに出てくるのを読むのが日々の活動だと思います。

ここで書くのはやや斜めに、数珠つなぎのようにnoteを読んでいく方法。

それはそのランダムを利用してあちこちに飛ぶという方法。雑誌のような感じで多くのnoterさんが類似テーマで書いています。それらを検索かけても必ずしも見合うものが出ない場合もありますよね。

だから運営側の仕様を信じて「こちらもおすすめ」を活用してみる。どんどんランダムに表示されるnoteを渡り歩くと面白いです。多くの類似テーマで書かれたnoteに出会える。少し古いものから最新までもランダムなのでそこは多少注意は必要ですが・・・


書き手として活用出来るのはマーケティング的な意味合いでリサーチ出来ますよね。人気あるnoteをたどっていけば読まれるnoteってどんなだろう?って見えてくるかも?

人気あるnoteのランダム表示に自分のnoteが載れば読まれる確率もアップ?なんて読み手として思いました。でもこれはそう簡単ではないですよね。

ひたすら下に表示されるものの中から1つだけ選んで辿ってみる。これは「スキ」が多いと有利だなという風に思います。

以前はタイトルなどでも差別化が図れたのですが、これだけnoteが活性化するとタイトルだけでは選び難い。

「釣り」も効果が薄れるから避けますよね。もちろん釣りが嫌いだと言う人も居られることでしょう。(自分もどちらかというとそう)

そうなるとやはり知っている名前&スキ数は大きな指標になるかも?意図的にその2つの指標を外して読む人も居るかも知れないけど、大抵はその2つの重要度は高まるのではないでしょうか?


これは現実世界においても同じなので運営側が工夫して新たな仕組みをする、変革がなされなければこの流れは変わらないかもしれません。でもすぐにそうやって手立てを打ち、変えることは書き手には寄り添っていても、読み手にはあまり優しくない運営になる気もします。

同じように、マーケティング的な視野で類似に並ぶように書き手がやっても、ランダム流入を獲得する可能性が高まると同時に、元々の読者離れを招く可能性も高まるということ。その辺も考えておきたいですよね。


読まれることを意識するあまりに色々手立てを考えたくなるけど。そしてこのnote世界は書き手と読み手が同時に存在する、兼ねている存在の場合も多いので色々混乱しやすい面もあるかもしれませんが。

だからこそ書き手と読者の立場を往復し、何が自分にとっての最善か、そしてnote全体でのモラルや良さに添えるかを考えたいですよね。

色んな読み方、noteの泳ぎ方もあるので参考にしつつ、noteライフを楽しみましょう!

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。