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厳しい「未来予測」を目にした時、どうするか?

書籍や論文、シンクタンクのレポートでも、ネットでも未来予測は楽観的なものも時には見られるけど、概ね厳しいものに溢れていますよね。

特にこの日本では少子高齢化も進み、「失われた○○年」という表現もあったり・・・なんとなく暗い気分にもなりそうな感じで。

ちょうどこの本、7年前のものを読み返していたのですが、こちらは「予測」ではないですけど、このnoteの出現を予言しているかのような本になっています。

ただこの本が「予測」している状況が進行しつつも、もっと明るい未来を!自分たちの世界を切り開くぞ!!と考えて行動する人も増えているような気もします。

noteを書いている人、クリエイターにお薦めです。コンテンツってなんだろね?今はどういった方向で生活の糧と活動資金を獲得していけばよいのだろうね。

自分の頭だけで考えるのではなく、この本をたたき台にしてみるのも良いでしょう。ただ、もしかしたら落ち込む要因になるかもしれません。厳しい予測や意見、自分にとって都合の良い言説でない場合、なんだかお先が暗くなる気分を味わうのも確か。

あくまで思考のタタキ程度に考え、自分が何をどうするかを考えていくことが大切だと考えます。


自分が長く関わっている「スポーツ」も未来予測はなかなか厳しいものがあります。そういった状況に手をこまねくことなく多くの人が声を上げ、アイディアを出し、活動を始めていたりします。ネットワークなども誕生が相次いでいますね。

AIやロボットで満たされた世の中になってきた場合、ヒトはヒトである為の活動に注目がいくと考えます。だからスポーツ(体現)と表現・創造に興味関心が行くと思います。

その変化を予測しているのですが、その変化を担うのも大切だと思うんですよね。自分に何が出来るか、出来ていることを少しでも多く積み上げていきたいですね。

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