あまり大層なことは書きません。メモ程度に残しておきたいこと。

MGCは現在、国内におけるトップマラソンランナーの多くが参加したレース。残念ながら出場叶わなかった選手も多くいるけど、選りすぐりのランナーが集っていた。しかもオリンピックというほんの僅かな代表の座を賭けて勝負するレース。

緊張感もそうだし、色々な情報が伝わってきたりするけど。何よりそこに出場した選手たちの研ぎ澄まされた感じ、磨き上げてきた姿がそこにあった。

もちろん万全ではない選手も居たでしょう。一縷の可能性に賭けて出場した選手も居たでしょう。

希望だけではなく、不安も苦しみも辛さも。色々な想いを抱えて臨んだと思います。

もちろんどのレベルでもそういったことはありますし、濃淡の差も解らない。外からは測れませんし。

だけど、国内最高峰のレース、ランナーたちを見てるとやはりそこには高くて深い何かがあったように感じました。

ちょうど13日にイベントでお会いした池内さん、池松さんとの話しもそうですが、何かを創る、作る、鍛えるのに磨きあげる意識と、徹底する意識は共通していると思うんですよね。

ただ「何となく」では届かない領域がある。これは才能やセンスの有無だけではなく、どういう人と出会い、どういう場を経て、自分がどう取り組んで来たか、活かしてきたか、今も取り組んでいるかが大事なんですよね。

だからアスリートもコーチを選び、トレーナーを選び、ツールを選び、場を選ぶ。求める。

厳しいトレーニングも、時には厭うけど、立ち向かって己を高める為にチャレンジしていく。そうしてあの場に臨んでいるんですよね。

勝者だけではなく、ほとんどの選手がそうして臨んだ中で勝負が行われる。代表を射止める。本当は全員にスポットが当たって記事にすれば多くの知見が得られるだろうし、参考になると思う。自身でもnoteにでも書いてくれないかなー。

何かを変えたい、向上したい、少しでも上で勝負してみたい、チャレンジしたい。

そうお考えの方は神屋のコーチングを受けてみませんか？イベント参加したり、トレーニングしたり、一緒に何かを作り上げたりしませんか？

色々な方法、場を用意しておりますのでぜひ積極的にご検討、ご依頼、ご参加頂ければ幸いです。

自身もしっかり取り組んでいきます❗

次のイベントはこちら

https://twitter.com/runnernobu/status/1169985143454322689?s=09

コーチングやトレーニングなどはこちら

ここでは一例を出して提案していますが、ご自身の意識するところをご相談頂ければ良いですし、何を意識すれば良いか解らない人こそ神屋とのやり取りで見えてくる、意識できるものは増えていきますのでぜひ!!