過度のプレッシャーが掛るのはイヤですが、自分に見合う、その時々に見合うプレッシャーが掛かったほうが自分の場合はエンジンが掛かりやすいです。全くのノープレッシャーだとのほほんとしちゃいそうで・・・

更に話を掘り進めていくと、他人から与えられるプレッシャーよりは自分で自分にかけるプレッシャーの方が扱いやすいので良いですね。

その自分へのプレッシャーの掛け方、目標数字が他人のそれを上回っているとよりよい成果が出やすい状態だと思います。「自分に厳しく」が上手く扱えている状態。

こんなこと書いたら今までもある程度のペースで来ているのに余計なプレッシャーが掛かったりしますね。ですが「ここまでで満足」と考えるとどうしても緩んでくるんですよね。強烈な目標意識、前進意識が減退してくる。

当初の意欲と比べれば落ちてくる。いわゆるマンネリ化ってやつです。

現在noteで書き始めて１年半弱。大分数字も良くなり、自分なりにも良い感じになってきたと思います。安定もしてきたし。でもまだまだと思いたいし、元々の目標から見ると道半ばですらありません。

だから緩んでいる場合ではない。だからこそ自分で自分にプレッシャーを掛けないとダメなんですよね。

これはアスリートの時も同じ。学業との両立を考えても同じ。誰かに言われるのではなく、言われる前にやっておきたいこと。誰かに言われてから動くとなんかしんどいですもん（笑）

市民ランナーとしても同じで。まだ目標そのものは公言していませんし、中間目標もまだです。まだまだそんな状況ではなく、下積み、土台作り段階なので、今は一歩一歩を記すのみ。少し先の一里塚くらいならちょこちょこ公言している感じです。

そうでないとプレッシャーが大きくなり過ぎてしんどくなっちゃう。この段階で適切なプレッシャーを選ばないと、さじ加減をミスるとちょっと困ったことになりますよね。

先ずはここ、次はここ。同時にこれとこれはやっていきます！という程度の公言とプレッシャーの掛け方が今の自分には合う感じで。

今、自分がどの程度のプレッシャーをどこから受けているのか？他人と自分のどちらがどれくらいの比率で掛けているか？何がどれくらい掛かっている/掛けているのか？

ちょっと考えてみませんか？

不要なものが見つかるかもしれませんし、調整可能な状況かもしれませんよ。心身ともに健全に、気持ちよくタスクをこなせるよう、日々を過ごせるように見直してみるのは如何でしょうか？？