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久しぶりって、なんだか緊張するね

毎日note投稿を実践しているとメリットはこの「久しぶり」による緊張感が無いことです。緩和される。デメリットはその緊張感が不足することですが・・・

間が空くとそれだけ「良いもの」を書こうと緊張感を伴うことでしょう。ネタも慎重になる。それに比べ、毎日書いていると自然体に近くないと書けないですよね。取り繕って見栄えを作ろうとしてもそれはかなり難しい。

毎日続けている中で書くときだけ「ほか」になろうとするのは結構な至難の技で。

アスリートも同じですよね。

長らく試合に出ていないと過度な緊張を伴います。たとえ充分なトレーニングを積んできても試合が久しぶりだと力を発揮しきれるか不安で。そのトレーニングでさえも充分かどうかの判断も付け難かったりするんですよね。

自信を持って臨むのはトレーニングや心身のコンディションだけでなく、試合などを通じてきちっと評価を経てきていないと難しい。


だから定期的に試合スケジュールは組んでおいたほうが良い。トレーニングが過程であっても、その過程をチェックする為に試合には出ておく。そうしておいて状態を把握すると共に、試合を日常に組み込んでいく。

もちろんタイプにも依ります。

徹底的にその1戦に向けて集中して投資するタイプはここまでの記述は不要でしょう。自信も試合勘も関係ない。とことん集中してきて持ってきた、創り上げたものをぶつけるだけ。そんなメンタルでしょうね。


自分は前者でコツコツタイプ。一点集中型ではないので、こうしてnoteも毎日こつこつ書き続けています。自然体に近い形で書くことで、試合に出ることで力が発揮しやすいし、安定もする。

あまりに集中を要する方式を採ると不安の方が大きくなる。

だから日頃からトレーニングもこつこつと。公開も発信も常に続けていく方式でやっています。

みなさんはどちらのタイプですか?

前者ならぜひ参考になれば。後者の方ならこういう考えもあるんだなという程度に参考になれば幸いです!

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