夏、暑いからこそ読書は如何?

台風も近付いてきましたが(兵庫県加古川市)連日非常に暑い日が続いています。このような時こそ読書は如何でしょうか?

このnote界隈にも多くの「読書家」が居られる感じで、読書についてのnoteを幾つも見付けることが出来ます。

そのような多くの読書noteを楽しむのも1つの楽しみ方ですね。


そのものずばり読書についてnote投稿を続けられているnoterさんを見付けました。興味がありそうなタイトルから読んでみよう。


読書の基点は本屋さん、ないしは図書館ですよね。中古書店なども元は本屋さんがスタート。その本屋さんに対する興味深いnote。


こちらも本を紹介されているnote。「幅広く読む」が自分と共通で気になりますね。


読書に加え「ランニング」も出てきました。それだけで少し近しく感じるもので(笑)読書中に起きる考え事。まさにそれがあるからメモなどしてみると思考整理出来て面白い!


読書をし続ける人にとって解りやすい説明というか、感覚が記されていますね。「私にとって読書とは・・・」


書くことで「読むこと」も変わってくる。楽しさも発見も変わる。そしてそれらがまた自分の言動を、人生を変えていく。アウトプットが変わる。

「末路」となっていますが、全然ネガティブな話ではないのでご安心を!


これ、あるあるですよね?

自分もゲームでも小説でも、ビジネス本でもその世界観に入り込んで「ただいま」という感じで帰ってきます。疲れるけど、心地よい疲れもあったり。

疑似体験のようにもなったり、学べること、得られることも多い。

荒唐無稽な内容でも、そこから得られる発想、イメージ、想像力も何事にも代え難いですよね。


やはり居られました!この期間に読書しようと考える方。「没入」する時間を確保する、環境を作るのって簡単なようで難しかったりしますよね・・・


読書の楽しみ方もあるし、学びに、仕事に活かすことも出来る。非常に懐深いのが読書ですね。noteは特にその裏にいる「書き手」という人が見えてくるけど、本来は書籍も同じ。人が必ずいる。

そういった人の意見や考えなどに触れること、つまり人に触れるチャンスを本から貰えるから。その存在、価値は非常に大きいと思うんですよね。


「読みたいから読む」

これが全てだったりもしますよね。あれこれ効用や活用、学びのこと、仕事のことを言ってみたりしても。これはnoteを書くのも同じかもしれない。

スポーツだってそう。やりたいからやる。思い切り遊びたい、身体を動かしたい。それで良いし、本質だとも思います。


あとがき

ちょっと気になるのが「偏差値○○から○○を達成したなんとか」というタイトル。前者の○○は低い数字を。後者の○○は高い数字、もしくは誰もが知るようなブランドを書いたような本やnoteも時々見かけること。

劣等感があって低いところから一気に上昇するストーリーは気になるものでしょうか?自分は「一気に」派ではなく(もちろんあれば嬉しいな・・・)コツコツ派だと思って日々いく手立てを考えて取り組んでいます。

どうしても一気にいこうとすると偶然性も大きく影響を受けそうで。自力でこつこつならやれそうではないですか?

noteを毎日更新するのもそういった意味でも共通している感じで。

だから一気に上る系統のこういった本は楽しみにしたり、ヒントにする感じで読んで、ベースはこつこつ系の本を教科書にしたりします。

読み方次第と自分の志向によって選択肢も変わりますよね。

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