猛烈なストレスを身体に与えると、書くことも難儀に

当たり前ではあるのですが、猛烈な、強いストレスをヒトは受けると心身ともに萎縮します。行動する時、積極的にいける時って柔軟な状態を心身が保てている時がほとんど。

まれに怒りや悲しみ、猛烈なストレスや逆境を糧にがんがん書ける、創作するようなアーティスト、クリエイター、アスリートも居ると思いますが、やはりそれは稀ではないでしょうか?それこそ天賦の才のような感じがします。

そうであればまず書こうと思った時にはストレス因子は減らしておく。少しでも緩和しておく。心身をフラットに近づける訓練が必要なんですよね。書くと決めた瞬間からフラットになるような人も居ますが、それは何らかの体験から訓練が身についた状態ではないでしょうか?

その境地に至るように努力したい、訓練しておきたいところ。

それが敵わないなら先ずはストレスを減らすために何か手立てを講じましょう。もうずっとストレスとの戦いになってしまうと困りますが・・・


カウンセリングもそういった意味でも一般的になって欲しいですけど、ゲームでも漫画でも音楽でもランでも。何か好きなことをしたいですね。好きなことすら億劫で、ストレスを感じるのだとすると相当重症で。休むこともストレスに感じたり・・・

場合によってはストレスは心が感じるだけでなく、身体にまで変調を来します。筋肉が固くなってケガしやすくなったり、思うように動かせなくなったり、ストレス→緊張で身体が震えるようなことを体験した人も居るかもしれませんね。

心拍も高まりますし、これは本能だと思うんですよね。だからその辺りをどうにかしたい。アドレナリン出まくりで書くのはちょっと難しいかも?

書けば心拍も下がる人は良いですが、どんどん身体中が痛くなってきたり、イライラが更に募ったり、肩こりが酷くなってきたり。それは書くことがストレスなのではなく、元々あったストレスの責で書くことでさえもストレスになっているということ。

マッサージなども良いと思います。ゆるゆるではなく、ある程度のほどよい緊張感はあっても動けますが、かちかちになるほどのストレス、ダメージはちょっと。

自分なりの対策法を模索し、幾つか引き出しを作り、少しでも緩和、回避方法を確立していきましょう。

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