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食べられるかどうかを軸に意識するのも有りだと思う

災害時に、いざという時に一番気になるのが食糧。スーパーなどで提供されているものだけで賄い続けるのではサバイバル能力は低下しますよね。

かといって別にアスリートもサバイバル能力はさほど高くなく、ある特定の能力を高め、パフォーマンスを向上させている場合が殆どだと思います。

だけど本質的にはどうでしょう?

心身の強さ、逞しさっていついかなる時でも対応可能であることは重要な気がします。

自分達が住む環境、町や自然の部分、生物。

そこにどんなものがあるか、リスクマネジメントとしても「知る」関心を寄せることも大事ですが、飼育したりして愛でる(法や条例にも興味を持つ)ことにも繋がるし、食べられるかどうかを調べてみるとか、そもそもどこに何がいるかを探索する、図鑑でこの生物は何かと調べてみるのも良いですよね。

それらが全てレジャーでもあるし、遊びだし、スポーツでもある。

とにかく意外なほど楽しめるし、詳しくなります。もちろん安全にが第一なので、リスクコントロールも上手くなっていきます。

子供の頃、セミ捕りや魚捕りなどを喜んでやってたけど。大人になっても活きるし、趣味にもなると思いますよ。

地域にある、身近に存在するものを意識してみましょう。触れてみてはいかがでしょう?

危険生物、危険箇所、熱中症などの自分にとってのリスクマネジメントには充分留意しつつ。

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