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場が変化することに対する、行動の変化について

やっぱり人のキャパには限界があるからその場の仕組み、効率が下がると行動も変えざるを得なかったり、変わらざるを得ない。

そう、タイムラインにオススメが出るようになった問題だ。

ある意味で色んな人の心をざわつかせ、こうして幾つもの話題とnoteを産み出した刺激物。

それはそれで活性化に寄与したのかもしれないけれど。


元々タイムラインもトップに戻るのにスクロールの手段しかなく、また例えば時間や日付で「飛ぶ」ことも出来ないので順次見る行動が基本になっているんですよね(自分調べ)

どうしてもそれだと自分が読める範囲までしかフォローしない人も出てくるだろうから、初期登録時に出てくるオススメクリエイターと、最初の頃にフォロー、交流が発生した人しかフォローしなくなる気がするんですよね。

そういった中で今回の仕様でタイムラインに踏み込まれると、考えられるのは・・・

1つは新たな発見によりフォローする人が増える。1つはタイムライン離れを起こし、既にフォローしている人のnoteまで読まなくなる。要は「フォロー」することの価値低下に繋がる可能性もある。

もちろん運営側はそういったことを織り込み済みでデータ収集も進んでおられるだろう。

ユーザー側は自主的にどう行動するか、自然にどう行動が移り変わるかは考えておきたい。

ある意味でこのnoteという場はこうした刺激や変化を多く産み出し、行動変容を促し、思考スピードと柔軟性を求めてくるのだろう。

場が変わるのは当たり前という認識の下で、意見を出しあったり、不安を吐露したり、そのネタで互いに盛り上がって交流が進んだり・・・

変化がどんどん起きてくるのを楽しみたい。前向きに。積極的に。

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