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昔は何かと揶揄された行政サービスも今の時代は・・・

以前は「お役所仕事」と言えば全然進まない、縦割りのイメージでしたが、今はどうでしょうか?

実際にこう言われる「お役所」って何かの代名詞でしかなくて、全国あちこちの昭和っぽいサービス内容、接客や縦割りなどの取り組みを表すだけですよね。

実際の行政サービスは恐ろしく進歩していたりして。人を呼び込み、ビジネスを仕掛けたり、協同したり、誘致したり、SNS運用したりと攻めの行政を行う一方で、市民の利便性を図るべく簡素化、手順の略式化を図っていたりしますよね。

もちろんここでも「昭和的」なやり方を変えていない、立ち遅れた組織は変わらずというところもまだまだあるでしょうね。

他に代名詞が無いからこのまま使用されてたりしますが、他にぴしっと当てはまる言葉が欲しいところ。

それにしても相変わらずな感じの組織は本当に変わらずで。スゴく顧客意識、利便性が向上しているところと比べちゃうと悲惨としか言いようがなくて。

そりゃあ淘汰されたり、避けられるようになっちゃうよね?と感じさせてくれます。

いくら大企業、歴史ある組織でもそれだとどんどん厳しくなっていくし、出来ないお客さんが悪いと言わんばかりのところと、どうすれば楽に誰でもやれるかを追求したところでは雲泥の差で。

わざとそういった戦略を取っているなら、顧客を選んでいるのなら話しは別ですが、そうでないと・・・

ですよね。

それがボランティアであろうが、なんであろうが、競争と比較は常にされるもので。それはどうしようもなく避けられない。

今までは良くも悪くも見向きもされなかった場所に位置した組織も、いつ何時遡上に上がるか解らない訳で。

好む好まざるを関係なくなんですよね。

自分が、自分の身の回りに少しでもそういった部分があればチャンスとヒントになると思います。日本はまだまだそういった意味でも伸びしろも多く残されていると思います。

少しでも、もっともっと利便性が高まって、ストレスや不満が消えていけば良いなと思います。

どの辺りが適応レベルかを模索しつつ。

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