見出し画像

量を出していくことから「始まる」

昨日こちらの書籍を読んで改めてアウトプットの大切さを感じました。そしてやはりそもそものインプットも大事だなと思った次第。この書籍を読むという「インプット」をしなければこうして思うことも無かったし、このnoteも以下のツイートも生まれては来なかった訳で。

土台を造る

この本に出てきたブログである程度読まれたいと思うなら1000本書けって出てくるんですよね。とにかくどんどんアウトプットしていくことが大事と。

確かに自分もその戦略をこのnoteでは採ってきました。マガジンを立ち上げても中身が少なければ「薄い」と思われて去っていかれるだろうな、と思いましたし。

何かのきっかけで「著者読み」して頂けたとしても10とか50くらいでもあっという間に読み終わってフォローされることなく去っていかれる可能性も。

更新頻度が低ければフォローしなくても時々見に来れば良いよね、と思われるだろうなと考えていました。

もちろんどんどん表現する、伝えたいこと、言語化したいことを進めていくことが土台です。ただ少なくとも1年間で1000本投稿すれば見応えもあるし、数字の大きさが1桁変わるからインパクトも変わってくると考えてきました。

そしたらちょうど上記の本でこの数字が出てきたので喜んでいるということです。ちなみにイケハヤさんとか見てるともっと凄まじいスピード、量で行っているのでそういうのを参考にした上で、自分なりの数字を出したのがこの1000だったわけです。

ちなみに2019.2.17現在このnoteで1378本目となります。


そして・・・

ただ思うのは作家デビューしたい、ライターとして、個人メディアとして多くに読まれたい、購読されたい、活かしたいと思うならあくまでその1000本は読まれるようになってくる為のベースだと思うんですよね。

アスリートで言うと身体作りが出来たところ。ここからパフォーマンス向上とレース出場をして初めて一流アスリートになっていく。認知されていく。

もちろん身体は常にメンテ(リライト等)が必要ですしケアも必要です。ベースを更に強固に、大きく出来るようにしていく必要もあります。

そうした中でどんどん新規に取り組んでいかないとそこで終了、停滞を迎えかねません。1000本行ったから、ある程度認知、読んで頂けるようになったからといって立ち止まってはいけない。

むしろ加速させるくらいのつもりで取り組みたいですよね。それが一流、プロになっていく人の動き方ではないでしょうか?


アウトプット

もちろんあまりにスピードが速すぎてかつ大量だと忌避される恐れも出てきます。しかし10日に1本の人と比べ、10日で10本、30本の人とだと接触機会、可能性も母数が違いますよね。3本に1本程度の比率で読んで頂いても読者数が多いと結構な数字になる。楽しんで頂ける。

だから同じようにアウトプットも出し続けなければならないんですよね。膨大なメモ、発信、創造・・・それを生み出すためのインプット・・・

膨大な、しかも高次元でどんどん回せる人は強い。アスリートでもクリエイターでも。そう思います。


あとがき

今回はちょっと長くなったので目次も活用させて頂きました。ここに書いたのは単なる戦略としてだけでなく、自分の可能性を追求する為にも量に挑戦していきたいと思うんですよね。

今までやってきたこと、これからやろうとしていること。

多くのチャレンジを言語化したいし、そのチャレンジを促進する動力源としてもアウトプットを使っていきたい。相乗効果を出したい。そう思っています。

まだまだ全然、言語化しきれていないし、表現しきれていません。1万本くらい楽勝で超えたいと思うくらい(笑)苦痛にならず、楽しみながら、おもしろがりながらどんどんやっていきたい、チャレンジしていきたいと思います。

もし良ければフォロー、シェア、サポーチ、スキ、コメント・・・リアクションがあれば嬉しいです!!


おまけ

ちょうどこのnoteでこのマガジン収録のnoteは200を数えました。

多くのnoteに関わるもの、読書、本、書くこと、読むことに触れています。自分でもさらっとタイトルを見渡しただけでもなかなか興味深いテーマで揃えてきたなという印象です(笑)

これだけ書くと尽きそうな気がしますが全然ですね。気付けば自然に増えていっている感じです。もし全体が多すぎて読みきれない、このテーマに興味を持って頂けた方は各マガジンだけでもフォロー頂けると便利です。

この記事が参加している募集

推薦図書

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。