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ネタがないのか、気力がないのか

noteを書いていく、続けていく上で大変なヒントになるマガジンはこちらです。直接のヒントもあれば、続けてよかったというnoteもあるし、続けていく上で同じような悩みを持つクリエイターさんたちのnoteも数多くあり。

こうしてヒントを探したり、ネタを探したり、発見したり、創り出したりしてnoteライフを、創作を楽しんでいきますよね。

ところがいくら理屈では解っていてもどうしても書けない日、タイミングというのがあります。それはタイトルにもあるようにネタの有無や発想、時間制約云々だけではなく、気力も大きな影響を及ぼします。

もちろん総合的に見ると気力だけにスポットをあてると単なる根性論になりますよね。アスリート、スポーツでは戒めたいことですが。

創作などに置いては結構重要で、かつ見落としがちになるかもしれないことだと思うんです。

だってスキルやネタなどには目が向きますよね。でも気力や気持ちってどうですか?元気があるかないかは解るとは思うんですけど。気分が落ち込んでいるから、テンションが上がらないから書けないってなんだか理由になっていない気がして後回しにしちゃいません??


でも実際は結構な大きな要素ですよ。なぜその気力が湧かないかは個別事情になりますし、自分で把握し、対処するしかありませんが、誰しもがそういう時もある、そういう要因を持ち合わせていると思うだけで気が楽になりませんか??

なんだか言い訳しているように、忌避しているだけで自分が悪いような気がする。そんなことはないですよね。人間なんだから誰にでも起き得ること。

それでも書く為に対処をするか、連続や毎日にこだわらず少し休憩、休養を挟むかもあなた次第ではあります。


いずれにせよ苦痛、苦行の果てに力が伸びる、創作レベルが上がっていくということは少ないと思うんですよね。スポーツの上達と同じで、楽しみながら、苦痛も甘受しながらも突き進める気力や体力が充実していてこそ伸びるし、パフォーマンスも出していける訳で。

ただただ苦しい、苦行の中。意欲も元気も体力もない中でのトレーニングはマイナスに作用することの方が多いです。

アスリートもクリエイティブさも共通すると思います。それがたとえ趣味でのスポーツ、趣味でのクリエイティブでも同じだと思います。


このnoteが何らかの参考になれば嬉しいです。

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