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ランニングに最適化した心身、人生かもしれない

体調が悪いと無理せず休む。調子が上がらないと走るのを控える。それはセオリーなんですが、どうもそうしていると益々具合が良くならないんですよね。時には汗を流したほうが調子が整う気がする。

生活リズムも心身のバイオリズムも整う感じで。

脚の違和感や筋肉の調子も同じで、ランニングがないと楽な気がして、むしろずっと身体が重だるい。体重や体型のコントロールも難しくなっていく。


少しくらいランニング抜きの生活を楽しめれば良いけど、やっぱり走っていないとどうも落ち着かない。少しずつでも良い。ほんのわずかでもランナーでありたい。

レースや記録への目標もあったら面白いし、クリアした時の喜びと、それに向かって上昇している過程は楽しい。工夫したり鍛えたり、ケアしたり。様々な試行錯誤をすることも楽しい。思い浮かぶことも多い。

それでも・・・

何も考えないでも良いから、ただ無心に走るのも良い。音楽を聴いたり、新しい場所を走ったり。ただただ走ることが良かったりする。


少年サッカーの頃を含めれば10歳くらいから運動、走るようになってもうすぐ30年を迎える。やはり相当根強く自分の心身に、生活に、人生に根付いていることなのかもしれない。

振り返る必要もなくランニングは身近に、最も寄り添ってきた、取り組んできたことの1つですし。

これからもそのような感じで続いていくことでしょう。こうして時折ランニングについて想うことをnoteに書き連ねてみたり。

ランニングは日々を潤したり、ちょっとしたアクセントを与えてくれたり、刺激になってくれたり、安定を司っていたり。本当に様々な形で寄与してくれています。


一度は走ることを止めた人も。これからやろうと思う人も。パフォーマンス向上を目指すのも1つの楽しみですが、ランニングライフをのんびりでも長く続けること、親しみ続けることも凄く良いと想うんですよね。

楽しみとかではなく、自然に身体を動かし、対話し、自分の内外とも接続する。何かを感じ取る。表現してみる。

なかなか時間やエネルギーを確保出来ない時もあるけど。あまり考え込み過ぎず、なんとなくでも走り出してみよう。走り出したらきっと何かを感じ、何かが動き出す・・・

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