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圧倒するパワーがなくても

昨日のサッカー日本代表、アジア杯初戦は楽しかったですね。シビアな戦いだったからフラストレーションも溜まる感じだったかもしれませんが、楽しく観ました。

何事もそうですが、圧倒的に力を持っている、実力差があるという状態はよほどのレベルにならない限り起きないですよね。その「よほど」でもこれだけ「世界」が詰まった状態だと無いかもしれません。どこもシビアな勝負、競争があって・・・


となれば一気に勝負を決めよう!圧倒的なパワーで押し込もうと考えるより、地道でも良いから積み上げ、コツコツと切り崩していくような粘り腰で挑むほうが良いような気もしますね。

noteでも一気に浮上できる人は少なくなっていくと思います。昨年と比べても上は分厚くなってきて簡単には打ち破れないのではないでしょうか?

豊富な資金や実績、協力者やサポーターが居る人なら別ですが、大抵は一介の、「無名」なところからスタートするものだと思います。

浮上しないから「ダメ」ではなく、その度合い、段階を小刻みに確認しながら着実に上っていっているかを見る必要があるでしょう。そんな時間の余裕は無いよ、という方は上記のように「圧倒的な資本や投資」「アイディアや実行力」などで切り開く必要があるでしょう。

これは現在の箱根駅伝も同じだと思うんですよね。もうトップクラスは相当巨大化し、簡単にはひっくり返せない。その分厚い壁を乗り越え、穿とうと思えば・・・

全く同じですよね。

今の自分が持ち得る武器や資本、時間。そういった状況と相談しながら戦略を決め、進む道とスピードを選定していくことが大事だと思います。

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