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読み応えあるそれぞれのマラソン感想記

今回は東京マラソンが終わってすぐということもあり、メインに扱ってみます。1と2はnote作品ではないですが、凄く良かったので掲載します。

それぞれに、それぞれの色んな完走と感想、ストーリーがあるんだなーとスゴく楽しめます。


1.ハイレベルを目指して

2時間40分切って1km平均で4'00を切ってくるかなりのハイレベルなペース。壮年の部なら各地のローカルでは優勝争いが出来るほど。若い人でもそう多くないですよね。


2.ペースメーカーという参加

こちらは東京マラソンではないようですが、各地の「国際レース」標準もそうですし、自己の壁を破るべく、コーチ依頼をしたり、ペースメーカーを依頼することもあります。突破したタイムは一生の宝ものですからね。


3.マラソンって

全然面白くなかった‼って書いてあったらどうしようと思いながらドキドキしながら読み進めました(笑)

ランニングって1人でも取り組めるけど、一緒にやる仲間が居ればもっと楽しいよね。


4.日本人トップ、中央大学堀尾選手

兵庫県出身の長身ランナーとして兵庫出身の私もそうですが注目はしていました。が、これほどマラソンでも結果を出すとは想像していなかったですね。実業団に行って、これからだと思っていました。スゴいことです!


5.つながる

マラソンや駅伝、ランニングの良さってオンオフ両方でも繋がりを生み出せるところなんですよね。共通の話題、体験、語り・・・

多くの繋がるがあって良い!!


6.仲間と共に

仲間とともに距離も、あの過酷な条件も乗り越える。それにしても結構多くの有名人がマラソンを走られ、こうしてnoteに書かれていたりするんですね。


7.共感

「走る」ことそのものに別に苦行や修行、鍛えるという概念を持つ人が幾ら居ても良いし、それはそれで「観る」方としては面白い。世界トップであって欲しい。

だけど、「する」時にはそれだけでなく、もっと気楽に楽しく、ランを通じてイベントやったり、集まったり、人生を充実させるような何かに出来れば良いなと思います。


8.トラブル

なぜかレースを目前に控えるとあちこちが痛くなったりするのはトップランナーも含めて多くのランナーが経験すること。実際に走ったらケロッと忘れてイケることもあれば、無理なこともあって・・・

その経験がまた次にどうしたいかを決めたりしますよね。


9.沿道にて観戦、応援

当日はランナーも寒かったでしょうけど、役員やボランティア、応援・観戦も非常に寒かったはず。それでも多くの人が大会を盛り上げ、声援を送り、熱い眼差しでご覧になっておられたと思います。

大会を盛り上げるのは本当に多くの、そして一人一人の力が大きいですよね。


10.昨年の仮装

こういった楽しみ方もありますよね。走りながら色んな方の仮装を観るのは楽しいし、応援・観戦している人も楽しい。時々よくこれで走りきれるなーという重装備の仮装の方も居られて驚嘆します。


番外:東京マラソンの楽しみ方

「参加」にも色々幅ができて楽しみが何倍にも広がっているのが今のマラソン、スポーツですね。東京マラソンも事前情報やクリニック、イベントなど今や年間通して行われていたりもします。

オンラインによるもの。リアルによるもの。どんなものでも楽しめますし、こういった機会を他の大都市マラソンや、ローカルも参考に増やしてもっと楽しめる機会が増えると良いなと思います。




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