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綱渡りの厳しさと、楽しさと

noteでもストックを作っておくと安心感があるというお話は以前にも書きましたが、あえてストックがない状態、ギリギリだからこそ色々思い浮かぶ&書き出せることもあると思うんですよね。

もちろん、ここには自分なりに決めたルール、制約が必要で。毎日、毎朝書くことと決めているなら、ストックなしで、朝に書くしかない。

そういう制約、ルールは不安も感じることはあるでしょう。マイルール程度なら良いですが、これが他者を交えたルールならプレッシャーも大変です。


これって、大きく出れば「人生」も同じで。

順調に、ストックも用意できるような形で推移出来れば、安心感も大きいですよね。その状態で「創作」や「工夫」が出来る人は更に上昇していける人だと思います。

ただ、多くの人はやはり厳しい状況、不安を感じたり、追い立てられることで底力を発揮することもあると思うんですよね。その状況に自ら追い込んでみることで力を引き出す。

もちろん、これは諸刃の剣で。そういった方法を楽しめ、力を引き出す効用が得られるうちは良いですが・・・

押しつぶされそうなくらい不安やストレス、きつさを感じるようであれば引き返したほうが良いですよね。そこで踏ん張って、形勢逆転出来るような強さがある人もまた稀な人物だと思うんですよね。


noteクリエイターの方々がどのようにその作品やnoteを生み出しているかは解りません。すらすらと出せる人も居れば、材料を一生懸命集めて書く人も居るかもしれません。

人それぞれ。千差万別。誰かの方法は参考になっても、自分自身に当てはまるものかは解りません。この「綱渡り」方式もあくまで参考になるなら嬉しいですね。


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