見出し画像

頭の疲労は意外と無視できないし、トレーニングにも日常にも大きな影響がある:ランニング感覚

みなさんは頭痛はありますか?しょっちゅう起きますか?病的なもの、あまりに持続するなら病院で検査を受けてみるのも大事です。今回はトレーニングや日常などの影響によって起きる頭痛、逆に頭の疲労がトレーニング等に影響を及ぼすことのお話です。

みなさんは整体や接骨院に行くことはありますか?マッサージはトレーニングジムやパーソナルレッスンは行かれますか??

このnoteを読んで頂いている方の中には専門家が居るかもしれませんのでこのnoteを引用し専門的知見を述べてくれるorコメントをお寄せ頂ければここを起点に更に日頃から意識する人も増えるでしょう。

自分の場合はスポーツ、ランニングが基点ですが、すべての人が自分の身体に関する知見と興味を高め、パフォーマンスではなくても、健康や安全、身体活動を楽しんだり出来るようにしたいんですよね。

その為には多くの様々なアプローチ、視点や立場からの呼びかけやアクションが大切だと考えています。何らかの形で、何かがきっかけになればいいな、と。


「姿勢」が大事だとは言いますよね

首に負担を掛けないようにする。首や肩こりなどが頭痛の原因になり得る。

走っている、特にトレーニングし始めた時に悩まされたのがこの頭痛。首痛や肩こりからも発生している感じがあるこの頭痛。ある程度走り馴れてくると消失する&発生し難くなるのですが、レースなどで追い込んだり、オーバートレーニングになると何度でも訪れてくる厄介なもの。

最近フィジカルトレも再開し、身体を作り直しているのですが、こちらの負担は更に大きいんですよね。しかも走る時以上に気付くのが遅れる。

今、この瞬間のキツさではなく、後から出てくるキツさ。痛み、苦痛。

特に頭痛、首コリ、肩こりは寝起きなどに襲いかかってくる。いや、決して年齢によるものではないですよ。現状の力に合わせたトレーニングではなくてどこかで過剰に負荷が掛かっていたり、馴れていないから変な力みが生じていたりすることが原因だと考えられます。


ランニングから得られる「感覚」を通じて

ランニングのみならず特に運動などをすることなく日常を過ごしている方々、要は全ての方々にとって「適切な」姿勢は大事ですよね。その上で身体の使い方も知っておく、技術を向上させておくことは非常に大事です。

昔のように重いものを持ったり、歩いて移動することが減っているなら、仕事でも肉体労働が減っているなら、そういった行為の中で培われてくる経験や感覚が身についていない可能性も高くて。

だからこそ姿勢を指導してくれる専門家。適切な身体動作操作を指導してくれるトレーナー、コーチなどを選んで取り組んでいきたいところ。

それが日常の生活レベルも向上させるし、健康や安全などにも寄与すると思います。スポーツや運動に取り組んでいるからこそ感じるそのあたり。

少しでも多くの人に伝わり、参考になれば幸いです。

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。