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スポーツガバナンス向上の為に読んでみよう:マネジメント編

日本のスポーツマネジメント初期には一番多く事例が出ていたのがJリーグ。広瀬一郎さんの本ですね。

こちらもそうで、近年は少しずつ「スポーツビジネス」が拡大し、マネジメントの話も豊富になりつつあります。

ですが、まだまだ黎明期に近く、もっと地域に、小さな単位でも必要になってくると思います。(地域スポーツはまた別で扱います)

まさに基本となるのがこちらの本。それと「図解」がるこのあたりは解りやすい、入門編というところでしょうか。

広瀬一郎さんの本はまだまだあります。

こちらは指導者になって、創部した頃に大変お世話になりました。

このあたりは必須と言っても良いかもしれません。


★プロスポーツクラブに特化した本はこちら★

様々なマネジメント本が誕生していますが、どうしても「完成形」に近く、過程の部分は手探りになりがちではあります。検索するとこれくらいヒットするので、ちょうど良さそうなものを探してみると良いかもしれません。



★ターンアラウンドについて書かれたものがこちら★

ターンアラウンドって「お金」の動きを注視し、動きを変えていくことで組織を変革するイメージでしたが、もっと幅広い感じです。


★★★

まだまだ収益を上げるために人材獲得、育成を図るより強化目的の方が進んでいますが、日本にも多くのGMやマネジメント人材が必要であることは間違いありません。

スポーツ愛好家も、経験者も、スポーツビジネスに興味があるビジネスパーソンも少しでも関心を持って学び、参画する人が増えれば嬉しいですね!

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