どこを、どう鍛えるか?

こういった考えはありますし、良く聞きなれた言葉でもありますが、ちょっと気になるのは「それだけでは成立しきれない」というのが土台にちゃんとあるかなんですよね。

ヒトの身体ってその「どこ」だけで成立しているわけではなく、実際に身体を動かすときには色々と連動させて動いています。

学びも同じで、教科書的な「これ」をやっていけば「こうなる」という訳には行かず、実際にその知識や技能を活かそうとすると、それと連動/連携すべき様々なものが必要になります。

その辺りの考え方をベースとして「どこ」を鍛えるか?学ぶのか?となるのなら何ら問題ありませんが、その辺りを考慮せずに極端に走るのはリスクを増大させます。

身体というのは時に理不尽で、丁寧に丁寧に扱っていても裏切ることはあります。風邪も引くし、良いトレーニングを積み、どれだけ気を付けていてもケガをする。伸び悩む。

そんなことは日常茶飯事です。

「理論/理屈」はもちろん大事で、これを学ぶ必要があるのは異論はないでしょう。そこに、この「理不尽」さを念頭に置いて取り組まないと、ひたすら効率や部分的解決を図ろうとすると全体のバランスが崩れていきます。

アスリートにおいても、コーチもトレーナーも栄養士も有用な知見をもたらしてくれます。が、部分部分だけで判断することなく「全体をどう統合するか」は本人に掛かっているということを大前提とし、協力を依頼していくことが大事だろうと考えます。

鍛える時、学ぶときの「成果」も大事ですが、そういった「全体」にはどう繋がりそうか?この部分を鍛えたら他にどこを鍛えたら調和がとれるか?全体として上手く活用できるかを考えてみましょう。

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神屋伸行

「スポーツ」note

スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう。どんな場面でもきっとお役に立てるはず!
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