スモールスタート

我々のYouTubeとかtik tokとかが少しずつ動き出している。別段新しいコンテンツをどかどか下ろしているわけではなくて、引き出しに眠ってるものを少しずつ少しずつフリマに出品するようなものだから、とても胸を張れるものではないかもしれない。
でもまあ「無いよりはよっぽど良いだろう」の精神で、ともかくもスタートしてる。まだ全然「コンテンツとか言っちゃってさ」みたいな恥ずかしさが残っている。恥ずかしかろうが自信なかろうがともかくどかどか出せるもんを出していこうと、そういうフェーズに突入している。フェーズとか言っちゃってさ。


YouTube周りとかその他諸々、有志で手伝ってくださる方が続々と現れて、なんなら応募してもらったもののちょっとお待ちいただいてるような方もいて、ああ僕たちに前向きに関わろうとしてくださってる方がこんなにもいるのかと、ともかく感慨深い。
なんでちょっとお待ちいただくかと言うと、「わけわかんなくなるから」である。元々2人きりでやっていた会社を、いきなり10人20人の規模にして良いだろうか。会社、とか喩えてしまった途端に、別に良い気もしてくる。あと有志の方は10人20人もいない。どのみち10人20人もいないし、会社で喩えるなら100人とか1000人とか言えば良いのに。わけわかんないこと言ってる。
ちょっとずつちょっとずつ、僕らの整理がつく順に頑張っていけたらと思う。日々びっくりしている。ステージを上がっていくにつれ、絶対こんなんでびっくりしてらんないんだろうなと思いつつ、整理がつく間はゆっくりいかせてもらう。


過渡期にさもありなんというストレス、いや絶対怒りすぎだろ、怒りすぎだよなあ、みたいなストレスも抱えている。でもまあ、何にむかついて、何に怒ったか、みたいなのもゆくゆくは必要になってきたりする、それが面白い、だから面白い。
時におおらかに包み込み、時に烈火の如く怒る。本当に稀に、完全終了シャットアウトにさせてもらう。なんでYouTubeにラジオ上げると悲しむの?意味がわからん。殿堂入りだ君は。
(できるだけ)怒りすぎず、(可能な範囲で)感じ良く、(これは絶対本当に)周りへの感謝を忘れずに踏み締めていけたらと思う。

2023年は結構色々あって、モリモリやってきた歳だったけど、今年はよりいっそうモリモリな気配がある。どんどん更新していく。超えていきさえすれば、いずれ届くところには届くだろう。それほどにはもう、自信がある。自信と謙虚の間だ。やっていく。

ちょっとあんまり余裕がないので、「よっしゃモリモリ」とだけ言わせてもらった。また来週。

あなたの素敵サポートが、僕を素敵クリエイティブにします。