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ルワンダ ニャンザ イワチュ(ブルーボトルコーヒー)

 今日はニャンザ イワチュを楽しみたいと思います。

コーヒー豆の旅

ルワンダ共和国からやって来ました。
いつもの事で恐縮ですが、珈琲発祥の地、エチオピア。からの、ケニア、タンザニア、ブルンジ、ルワンダ共和国とビクトリア湖を回ります。
最短距離で行かなくちゃ。アフリカでは死活問題ですね。

ニャンザ地区にある、イワチュウォッシングステーションからやって来ました。

清澄白河のロースターで焙煎したスペシャルティコーヒー。

スペシャルティコーヒーによくある、薄めの色合い。ここまで来ると、透明カップに入っていることを考慮しても、ワインですかと聞きたくなる色合い。写真もほぼ実物通りのホワイトバランス。

22gの粉に300gを切る位の仕上がり。

お味

ブルーボトルコーヒー基準で浅煎りから中煎りで、世間ではシティーローストに近いローストだそうです。

フルーティーな香り
苦味が口の奥に広がり
コクがあります
頂いた後にも苦味が残ります。

少し冷めてくると、酸味が出て来るとお姉さんに教えて頂きました。ホットから冷めるまで楽しめます。

店員さんがお水を用意して下さり、口をリセット。

うわぁ!
酸味が広がるぅ😲 この酸味、行けます!
キャラメルのような香り
完全に苦味を酸味が上回り
後味にキャラメルのような香りから最後に隠されていた苦味が残ります

このホスピタリティーが3rd wave coffeeの遺伝子の一つなのではないでしょうか。

対極にある、美味しいとされるコーヒーを一杯ずつ提供するだけに止めて、3rd waveですと言うお店も有って良いとは思います。
が、私はブルーボトルコーヒーさんのスタイルのカフェが好みです。

コーヒーメーカーの周辺で繰り広げられることをお届けします。