最近、40mmで撮っていることが多いと感じているひとり言。

標準50mm好き

カメラをはじめたときに50mmを一緒に購入した。
そこからいつも50mmばかり使っていたので、いまでも標準といわれる50mmが好きだ。
所有しているレンズの多くは50mm。

近い画角では、NIKON AI NIKKOR45mm(FM3aの相棒)、
CONTAX G PlanarT*45mmと、
そして、TessarT*45mmなど、少しだけ広いレンズも。

2021年10月

この21年、NIKONからZ 40mm f2のレンズ、そしてRICOH GRⅢxが同じ10月に発売がされた。
当時、迷わず購入した。
この数年の40mmが多く感じるのは、ここからだと考える。

2023年3月には、NIKON Zfcのブラックボディが発売された。
カメラ店で見てしまったことで、Zfcは購入しないと決めていた心が揺るぎ、手にしてしまった。
持っていた28mm f2.8を付けると、35mm換算で42mmと、40mmの仲間入りだ。

なぜ40mm

無意識のうちに選択している単焦点レンズの40mm。
50mmと比較して、少しだけ広く使いやすく感じているのだろうか。
あつかいやすいのは確かだが。

振り返ればフィルム時代の
KONICA C35EFは、38mm
YASHICA ERECTRO 35は、40mm
昔のコンパクトカメラも、40mmが多く存在していた。
あつかいやすさが、正解か。

多くはなったが

40mmが多くはなった気がするが、さまざまな画角のレンズでも楽しんでいるのは間違いない。
撮りにいく場所やカメラによって、気分でレンズは選んでいる。
こだわらず、
考え過ぎず、
楽しめればいいのだから。

40mmで撮った写真を少しだけ

※以下の絵解きの
NIKON ピクチャーコントロール = PC
RICOH  イメージコントロール ＝ IC

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。