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寫残録_096 スナップにZの40mm/f2

私の朝のお散歩写真で活躍している相棒レンズついて、ひとり言。


軽くて小さい

NIKONのレンズ、Zシリーズの40mmは好きなレンズ。
お散歩写真の多くを、フィルムカメラの中級機、NIKONのnewFM2やFE2でスナップを楽しんでいる。
デジタルカメラであっても、その大きさがしっくりくる大きさを求める。
NIKON Z6Ⅱに、レンズは40mm/f2は、そのなかでも好きな組み合わせだ。
FTZやマウントアダプターでオールドレンズの組み合わせもいいが、若干レンズが飛び出る。
お散歩写真には、軽くて小さいことが“善”なのだ。


見た目も

40mmレンズに昔のフードを付けると、そのフォルムはカッコいい。
欲を言えば、後から発売されたシルバーリングがアクセントのSpecial Editionの方がいいが、そこはガマン我慢。

そしてお安いレンズ

Zのレンズのなかでは、お財布にやさしい価格。
プラスチック感はアリアリですが、それはそれでいいのだ。
お安いのに、防塵防滴にも配慮されているから、スナップで急な雨などにも多少は対応ができる。
でも、「配慮」って、どの程度まで大丈夫なのかは不安であるが、試すわけにもいかないので、気を付けるに越したことはない。


扱いやすい

私は標準=50mmが好きで、50mm付近の45mmなども使う。
40mmという画角は、50mmより画角に余裕があり、35mmより広くなく、扱いやすい。
そして、最短撮影距離が0.29mと、50mmより寄れるのは撮影の幅も広げてくれる。
F2という明るさも、昼夜問わない撮影や、ボケも楽しめる。

レンズの大きさ、重さ、そして画角や写りも好きなレンズの1本だ。



NIKKOR Z 40mm/f2で撮影した写真を少しだけ



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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