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いざ、ドイツへ!

5月8日

朝、5:45に起きて、
ゆっくりしてたら、父が早くしろよ!
とイライラしており。(汗)
母が心配そうに私の部屋をのぞきにきて、
なに?って私が答える。

いつになっても子供のわたし。

姉がバスターミナルまでついてきてくれて、
合計33キロの荷物に姉は信じられない!というまなざしで私を見て、これは私にとってふつうなのに。。とデンマークの旅を思い出した。

姉と別れる時、姉が泣いたから私も泣いた。

その瞬間、父も母もきっと悲しかったんだ。ってコトに気づき、もっと昨日話せばよかったと思った。



でも、昨日の夜はちょっとドイツを悪く言われてすごく悲しかったんだよね。

言い返せばいいのだけどさ。

理解されるのは難しいし、してもらおうと思わない。他人の世界観を理解するのはそれはそれは難しい。

でも、私はどんな世界観の人も、その人の人生なんだから、へー!おもしろいね!て受け入れられる人になりたいな。

親と子だから心配なのだと思うけど、
もし私に子供ができたら、
へーおもしろいね!もっと聞かせてよ。
って言えるようになりたいのだ。

無事に、2時間前に到着し、
搭乗手続きも済ませて、彼のお土産に日本酒を買おうと考えてたのだけど、日本のクラフトジンがサントリーの「六」が目に入り、これは日本でしか買えないジンだと知り、即決め!

ネットで調べたところによると、6種類のフレーバーを使っていて、桜のフレーバーを使っているのはこのお酒らしい!飲むのがめちゃくちゃ楽しみ!


アエロフロートで、窓際の席。隣に座ってたのはロシア人のカップル。めちゃくちゃ元気のいい子だったから、学生かと思ったら同じ年だった!日本に旅行できたみたいでたくさん写真を見せてくれた。

すごいずしずしぶつかってくるし、自由極まりない対応なのに、スチュワーデスに私の代わりに何飲むかきいてくれたり、すごい気さく。


すごい英語上手だね!
って言ってもらえたのが嬉しかった。

機内では、本を読んだ。
「月の商人」という本で、
以前スウェディッシュマッサージを受けに行ったとき、今のあなたにピッタリの本だと思うから。って

内容が濃くて、何度も読み返した。

そして、もう一冊、聖書の次に世界で読まれているジェームズ・アレンの「原因」と「結果」の法則を読み切った。
こちらの本は昔から都度相談に乗ってくれた神様のような人から旅立つ前に勧められた本。

いつもなら映画を見るのだけど、18時間のフライトはこの2冊を味わった。

あー、今の私に本当に必要な本当で、
このタイミングで紹介してくれた二人に感謝でいっぱい。

ベルリンでも何度も何度も読み返そう。

飛行機からの景色を見たら、
ワクワクが止まらない。
ついに始まる!



自分の目標を見失わないで、
頭の回転に行動がついていくように、
自分の感情をしっかりコントロールする。

そんなこんなで、ベルリン無事に到着〜!

彼が花束抱えて待ってました。

そんなキャラじゃないのに😭

二人のお気に入りのバーで乾杯🍻


どんな一年になるかな。
自分が楽しみだ!

おやすみなさい。

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