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第十八回 サンタクロースがやってこない

こんにちは、なかむらまことです。
前回の記事に「スキ」をくださった方、ありがとうございます。

最近になって初めてnoteの機能の「ダッシュボード」っていうのを見たんですが、
最近の記事、全然見られてないじゃないか!!っていう
悲しい発見をしてしまいました。
逆に昔の記事のほうが読まれているのか、というとそうではない。
見てもいない、ということは、恐らくタイトル&ヘッダー写真で判断していると思うんですけど……
どうやったら良いタイトルがつけられるか、それも考える必要がありますね。

さて、今回は季節がちょーっと遅れちゃったクリスマスについて。

1.サンタさんが来ない

最近、我が家にはサンタが来ません。
最近というか、ここ数年といいますか……
いつから来なくなったんだろうなあ、と思うと、
おそらく大学生くらいのときですかね。
一応それまでは、
サンタさんがプレゼントをもってきてくれたんですよ。
サンタさんがプレゼントをくれている期間って、家ごとにバラバラだと思いますが、
私の家では姉ともども、高校生くらいまでしか来ませんでした。
みなさんの家庭ではいつまでサンタさんが来てましたか?

2.サンタさん誰のもとに来る問題

サンタさんって、良い子のところにしか来ないとかいいますね。
逆に悪い子のところには、ブラックサンタというのがやってきて、
えげつない贈り物を置いてくると聞いたことがあります。
(by EuropeanStyle
とはいえ、我が家にはブラックサンタが来ていないので、
悪い子ではないってことかな……
いつも怒るお母さんはいるけど。笑
まぁサンタさんが大人になると来なくなる理由はおそらく、
大人になれば好きなものを好きな時に変えるようになるから、
わざわざサンタさんがプレゼント持ってこない
、というのが正解なのでしょう。
とはいえ、現実は悲しいことに、
好きなものを好きな時に買える大人なんてそうそういませんよね。
サンタさんこないかなあ。

3.実はプレゼントもらってる説

でもここで別の説を提唱してみる。
サンタからのプレゼント概念は大人になると別物になる説。
子供の時は「ゲーム機がほしい」「おもちゃがほしい」なんていうお願いがほとんどだったと思います。
しかし大人になると欲しいものが変わります。
大体「金」「時間」「恋人」ぐらいに集約されます。
物品というより概念ですよね。
形に見えないというか、お金で買えないというべきか。
では、プレゼントはもらえないのだろうか。
まず「金」。
12月というこの時期は、ボーナス支給が発生する月。(※例外アリ)
つまり、プレゼントが別経由でもらえているのかも。

じゃあ「時間」。
あれ、これも年末年始は会社が休みですね。
会社が休みじゃない人は、12月前後にお休みをとる方が多いのではないでしょうか。(※例外アリ)

さて「恋人」ですが、
この時期はクリスマスは恋人と過ごす日、みたいな謎のイメージがありますが、
逆にこの時期を前に恋人を探し始める人も多いはず。
つまり、出会う確率が高い!
クリスマス当日までには「恋人」というプレゼントをゲットしている方も多いのでは!?(※例外アリ)

案外12月はクリスマスだけでなく、
社会的にも期末であり、ある意味イベントが多い月。
そこからボーナスやら休みやらが増えてくる月でもあります。
案外そこまで外れてないのかなーとは思います。

とはいえ、上記の例外に惜しくも該当してしまったあなた。
私もそうです。笑

だから良い子になる努力をするのみです。
「良い子ってなんだよ!」
ってなると思いますが、
そのあたりはたぶん自分の匙加減なのでしょう。
たぶん自分の目指すべき姿、というところか。
そういう良い子になる努力をすれば、
いつかきっと良いプレゼントはもらえます。
良い子にしていればね。

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