速くではなく、早く。

きょうも綴っていく。
でや。

さてきょうの本題に入る前に、
きのうのお昼寝の件だ。

結果は、無事できた。
気づいたら寝てた。

寝る数分(?)は意識あるけど、
気づいたらアラームが鳴っている。

不思議だ。

夢にいたところを、
現実へと吸い込まれるように戻る。

では。

本題。

今年の個人的な目標とやや被るのだが、
「速くではなく、早く。」

これは目標でもあることの、
「焦らず生きる、焦ったら深呼吸。」
というところの先のイメージ。

ぼくは
あれやこれやとタスクなどを
紙に書き出す前に、
よく頭の中で焦ってしまう。

なので最近は、
何をしないといけないのか紙に書き出す。

そうして俯瞰して、落ち着きを取り戻す。

けれども、
ふとしたときに、
唐突なお願いが
まいり込んでくることもしばしば。

そんなときに、
つい、
処理速度をあげるかのように、
速く速くと行動してしまう。

短距離走を何本もこなすイメージだ。

それではコトが終わったときに
脳内や身体がぐったりしてしまう。

もちろん、唐突なお願いが
まいり込んでしまうのは致し方ないとも思う。

なのでそういうときは、
一度息を「吐いて(出して)」、
リセットするかのようにして
これからは取り組むのだ。

ビジネス書っぽくなってしまうが、
1日は24時間でその中で
できることは限られている。

なので、
何をすべきかの優先順位をきちんと決めて
それについて動く。

それでも「速く」はならず、
自分の心地よいと感じるペースでこなす。

けれど、
行動は「早く」。

頭でイメージするよりも
身体に染み込ませるように
覚えていきたいものです。

速くではなく、早く。

焦らず。

さて、
そんな気持ちで。

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