202404某日

ホームで電車を待っているだけでも幸せになるような季節がきて、ただ風が肌に触れるあたたかさとやわらかさを感じられるだけの余白を保ちつつ生きていければそれだけで十分なのに、と思いつつ、割りきれない日常は続いていく。

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