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アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(61)walop3階

特典会の撮影技術論とは

アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。

暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター

そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。

walopスタジオ

8/31はShake up walopの公開生放送。放送が終わると特典会。特典会も同じスタジオで行われた。
キラキラヒカレだといつも2階の会議室なので、スタジオでの特典会ははじめて。


スタジオの様子

アイドルちゃんがステージに立っての特典会。

照明はスタジオだけに明るいが、色温度は低い。

撮ってみる

フラッシュの構成はいつのもMG-Xとディフュージョンドーム

まずはズミクロン50mm

50mm f/2.8  1/125 ISO200 TTL=0.3
ニットワンピ

次はTAMRON70-180
明るいのでフラッシュを使わずにレフ板を使用

73mm f/2.8  1/125 ISO200 フラッシュ発光無し

キャッチがばっちり入っている。

逆向き

74mm f/2.8  1/125 ISO200 フラッシュ発光無し
横構図

まとめ

色温度が低いので注意が必要だけど、明るいので撮りやすい。今まで培ってきた技術で十分。
逆にヲタ方向にしてもライティングがに変わり映えしないのが難点だ。

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