腰を少しずつ楽にすること

つらい腰を楽にするためには、自分の動作を見直して変えていくことが一つの大切なポイントになります。

本来、身体は痛みなく動ける構造を持っています。楽に動けている身体では、背骨が自由に無理なく動いてくれています。

ですが身体は一つのところが固まると、他の部分も固くなります。自分でも気づきにくい一つの箇所の緊張が、周りに影響を与えていき、背骨を含めた身体全体の自由な動きがいつのまにか制限されていたりするのです。

腰がつらいときにはその箇所のつらさに注目しがちですが、身体のすべての箇所は繋がりあい、影響を与え合っています。その箇所をどうにかしようと頑張るより、全体的な身体の動きを見直せるようになっていけるといいのです。

身体はいまよりもっと楽に動くことができます。それを知ることはとても大切です。なかなか気づけなかった自分の固さに気づいて、さびついた部分に油を差すように柔らかくしていければ、次第に楽な身体が取り戻されてきます。

しかし自分の動き方を知って、それを楽にしていくという仕方自体が、どのようなものかがわからなければ、なかなかそれに取り組めません。

ここではそのプロセスに役に立つ本を一つご紹介します。前回の記事で紹介した本もそのプロセスの役に立ちますが、こちらは腰がつらいときに知りたいことがまとまって書かれています。

筋肉のこと。呼吸と背骨の関係。インナーマッスルとは何か。それを使えるようになる方法。負担にならない正しい椅子の座り方。車の運転時のこと。筋膜と身体の設計のこと。歩き方。骨盤底。仙腸関節のこと。役に立つ豊富でわかりやすいエクササイズ。

世の中には多くの本や情報があり、そのどれもが間違っているわけではありません。ですがいまの方法を続けてもなかなか楽にならない人は、腰の問題をまた違った角度から見直す必要があります。

つらい腰の問題には多くの苦労や試行錯誤がついてまわりますが、強さや保護について誤解している人もいます。この本は新しい適切な見方に辿りつくための、最適なショートカットになると思います。整骨院通いや筋トレを繰り返している人が、新しい努力の仕方を発見する助けになるはずです。

この続きをみるには

この続き:269文字

腰を少しずつ楽にすること

nl

7,980円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

3

nl

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。