それは本当に必要化か。 増田信吾+大坪克亘 巡回展

それは本当に必要か。/増田信吾+大坪克亘 

愛知淑徳大で始まったギャリー間の巡回展。
9/12から始まりました。さっそく行ってきました。

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エントランス。

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会場全体。広い空間に大きな模型。
まず、入ってすぐに配線ダクトからシートが吊られていて、そこから床まで垂れ下がっていて模型が展示されているのに目がいきます。

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大きな写真はいろいろなところで展示されています。

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屋外の展示もありました。

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リビングプール。800の基礎。

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リビングプール模型。

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リビングプールデスク?

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これは什器の模型ですが、まるで都市のようでした。

模型のスケールなどを示すキャプションなく、スケールを横断しながら想像するのが楽しい展示でした。一見するとどのような大きさなのか分からず。(雑誌などで見たことはあるのでなんとなくは分かるのですが)
それらの模型が膨大な情報を饒舌に語ってきます。プロジェクト毎にその対話が行われます。些細なことからでも建築を先に前進できるという希望のようなものをもらえたように思います。

9/21までと期間短めなのでお早目に。

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