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学生アルバイトの卒業

大学院1年から来てくれていたアルバイトの児玉くん、喜納くん、渡邉くんの3人が無事に大学院を修了しました。

児玉くんは2020年のコロナで動きづらくなった頃、M1の夏休みにインターンで2週間きてくれました。

そのあと、僕たちの方から声をかけて2021年春からバイトに来てもらっていました。さらに遡るとNAFという卒業設計展で三谷が審査員をしたときに児玉くんも出展していたので、最初の出会いはそこです。そして児玉くんは野中の出身地の一宮を敷地としていて、僕も土地勘のある場所だったこともあって、記憶していました。

現在、事務所にいるスタッフやバイトやパートの方の誰よりも前からいるので、実は一番の古株だったりします。忙しい時期を除いては週1程度来てくれていていて、CGやアワードのシートや模型や諸々の雑務などなんでも器用にこなしてくれる児玉くんでした。

喜納くんと渡邉くんも出会いはNAF。バイトをしたいと連絡をもらい、当時バイトはいなかったのですが、雇うことに。渡邉くんはM1の夏頃からバイトに来てくれて、冬ごろまで来てくれていました。栄に事務所移転のときに手伝ってもらったのが懐かしいです。

喜名くんは少し特殊でM1の夏にバイトで来ていましたが、秋にはバイトではなくインターンとしてまとまってくることになりました。その時に取り組んでいた一緒に茶山台のコンペをやったりしました。茶山台の内覧会にも来てくれたりと自分が関わったものを完成した空間も体験してもらうことができました。その後もバイトで来てもらい、M2の忙しくなる前まで来てもらっていました。

渡邉くんと児玉くんは就職で東京に行ってしまうので、アルバイトの最後の日はなんだか寂しい気持ちになりながら見送りました。喜納くんは多分すぐに会うはず。また何年後かに仕事の話で盛り上がりたい!

送別会
児玉くんバイト最後の日


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